08/06/07 17:49:50 IFVF1KUg
大リーグでの松坂の評価は低評価
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「ダイスケはオカジマより使えない」と大リーグでの松坂大輔(レッドソックス)の評判は、
日本と違って芳しくない。地元ボストンでも「年俸に見合わない成績」と散々なのである。
金を取りすぎるとシッペ返しも強烈なんだろうか。
Rソックス松坂番の記者が嘆く。「ボストンのファンから、お前たちはいい加減な連中だ、
と白い目で見られているんですよ」と。
その理由を「松坂は前評判とは違う投手じゃないか。松坂は、日本では負けない投手だ、
と日本の記者はみんな吹いていた。ところが勝ったり負けたりの二流投手ではないか。
ヤンキースがずっこけてなんとかワールドチャンピオンになったからいいようなものの、
負けていたら松坂はA級戦犯だというわけですよ」
松坂の今シーズンは15勝12敗と期待を裏切り、防御率も「4・40」とひどいもので、
味方打線が5点取らないと勝てないというものだった。
「大リーグのファンは野球に詳しい。特にボストンファンは手厳しいことで知られている。
投手に関しても防御率を重視している。この辺は勝利優先の日本のファンと大きく異なるのでは
ないか。松坂の力がそれほどでもないことをファンは見抜いたということだね」とは地元ジャーナリスト。
レッドソックスのファンをもっとも怒らせたのは、松坂の年俸と成績である。今シーズンの年俸は
633万ドル(約7億円)。1勝4600万円というからぜい沢な結果となっている。
「米国のファンはシビアですからね。特にお金が絡むと厳しくなる。サブプライムローンで
自宅を手放す一般人が増えていることもあって、東洋の小島から来た小兵投手になんであんな
高給を払う必要があるのか、というわけですよ。この辺りは社会の中の野球という捉え方をする
米国らしいといえますね。日本では考えられない批判ですよ」(松坂番記者)