08/04/27 06:41:31 qJe/CjiI
>>912 後にならないと斎藤自身の成長云々は評価できないが、
あの状態を見て成長はないと思うのはニワカかバカだな。
実際に成長した選手の事例を知らなさすぎるw
昨日の斎藤は実は昨季の法政初黒星を結構気にしてたか?
制球が乱れる調子の悪さはあるにしても
初回の2フォアボールも法政がまた何かしてくるかもしれない怖れが
あったかもしれないし、4回の2失点もまるでフラッシュバックに
捕らわれたが如くだった。守備のまずさも制球の悪さの影響もあるかもしれないが
不吉な気分に引っ張られた事が大きいかもしれない。
しかし、そこで負けずに前よりも良い結果を出せたのは早稲田の地力。
粘りで2アウトから2点もぎ取るクリーナップとあの場面で決して悪くなかった
小松から同点打を放てた4番は正直なところ昨季のそれよりグレードアップしている。
また、斎藤も、歴代の「記録に残る選手たち」の勝利の足跡を見ると
こうした粘りと味方の援護による勝利も必ず含まれているので次につなげれば良い。
とにかく負けない事が大きい。大石の助けと驚異は斎藤に取っても最大の
幸運だろう。
大石は今のパフォーマンスなら六大学史上に残る投手になる可能性大。
ケガという事でオープン戦で隠されてきた効果も絶大だった。