08/04/27 03:59:47 sdhVEt0w
>>510
六旗じゃないけど、簡単に言えばDH制があるかないかだと思う。
投手が打席に立つ六大学は、中盤以降、接戦だと代打が出ることが非常に多いので
継投がモノを言う。東都はDHなので、大場のようなスタミナ抜群の大エースが居れば
細かな継投は必要ない。東都は投手有利なので、好投手が育ちやすい。
その分、打力の弱い投手が居ない分、投げるのに気を遣うリスクはあるが。
あと、入替戦があるかどうかの差。六大学は固定制なので下を見る必要はなく
常に上を見て戦える。なので、攻撃的な野球をすることが可能になる。
東都は最下位は絶対に避けなければいけないので、細かな負けない野球が求められる。
バント多用などね。六大学は佐藤翔のような一発型のスラッガーがいつの時代にも居るが
東都はそういうタイプより中距離打者が向いている。
もう1つは東大戦。六大学は東大で調整したり、新人の登竜門にしたり
主力を途中交代させ、休養など出来るが、東都にはそういう場は全くない。
あと、六大学順延の余波を受けることが多いので、コンデジション作りも違う。