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松井秀、３番ＤＨでＯＰ戦初出場へ…全打席本塁打を予告！
3月10日8時1分配信 サンケイスポーツ
【フォートマイヤーズ（米フロリダ州）９日（日本時間１０日未明）】昨年１１月に右ひざを手術したヤンキースの松井秀喜外野手（３３）が、ツインズ戦に「３番・指名打者」として、オープン戦初出場。
試合前日の８日には、ひざへの負担を軽くするため、全打席本塁打を予告した。
「４打席立ったら４打席連続ホームランだね。そうしたらひざにまったく負担がかからないね」
全快ではないが、右ひざは「８０、９０％まではきて（回復して）いる」という。打撃での心配はないが、走塁にはまだ不安が残る。
だからこそ、全力疾走する必要のない全打席アーチを狙う。
左翼、ＤＨの激しいレギュラー争いを繰り広げている中、結果を出すことの大切さをだれよりも感じて実戦に臨む。
（結果は>>594）