08/04/08 20:09:32 hYkDuvfK
にっこま卒業生のたっての願い故、駒公一時放免祝いについて。
春の嵐で大荒れの東都村の公民館にて。
先生「濁酒は用意したと、つまみは乾き物でいいと・・・村の衆
遅いわねー。」駒公「もう、時間過ぎてますぜ。」
先生「もう少し、待ちましょう。」そこへ亜太郎登場。
亜太郎「先生様、いくら待っても村の衆は来ませんぜ。身内からも
そっぽ向かれてまさー。村の衆が言うには、せっかくの東都村の村
祭りもこの天気で中止になって、駒公が災いもたらしたって大騒ぎ
ですぜ。」先生「困ったものね。どうしたものかしら。」
駒公「先生様、おら昔のおらじゃねー。東工大エックスなんて馬鹿
な事言っちまって、六大様や東工大様に迷惑かけたのは反省してます
ぜ。だかろ、引退宣言までしたのによ、身内にまで村八分かい?」
亜太郎「今、村の鎮守様で、駒公落しってんで悪霊祓いしてますぜ。」
駒公「そこまでおら憎まれているのか!上等じゃーねーか、先生様、
奴らとの秘密をばらすぜ!村の衆、特に専公とは昔は相思相愛の仲よ、
ポン太とは良く若い娘の腰巻をかっぱらったものよ。洋太郎とは良く厠
で若い娘のボボ覗き込んだもんだ。国院婆のカマ掘ったのはおらだ、まだ
まだあるぜー。」先生「もう、よしなさい!駒公!さっきアンタ反省して
いるって言ったじゃないの?」駒公「バーカ、反省してりゃ毎日ゲリラで
自作自演なんかやるもんかい!」先生「放免祝いは中止・中止!亜太郎!
濁酒全部持ってこい。私が飲み干してやる!」
って唯一味方の先生さえも怒らした駒公でした。東都村の村祭り、さてどう
なりますやら・・・