08/08/10 10:19:11 wppFyzXy0
待球戦は一つの策なんだけどな。
熊工の待球戦は、甲子園でもそうだけど相手投手に合わせた攻略策。
それと、一昨年の九州大会の新聞記事がそう思わせているのかも。
赤川を崩したのも持久戦に持ち込み、後半の大逆転は足と選球眼と待球戦が始まり。
自由が丘の福地・新里にも勿論待球戦。
コントロールのいい小城(井手)・大牟田(阿部)には足でかき回して、好球必打。
策も相手投手の状況と自チームの戦力比べて、状況に合わせた戦いをするのが野球。
チーム作りもその年の戦力と伸びを考慮して決めていくもの。
智弁和歌のような打線組めれば面白いけどね。打ち損じても次が打って帳消ししてくれる、
熊本のどの監督も羨むかも。しかし今熊本でそれだけ戦力が揃ってるとこある?
去年・今年と好素材揃ってたとこも、なかなか結果出てないんじゃ?
これからも私立に選手集めて、そういうハイレベルなチーム作って、熊本を引っ張ってもらいたいな。
チーム作りも作戦もケースBYケースだよ。