08/07/15 08:24:03 Jm3rat9M0
浦添商は来年の3月には異動により監督も代わるだろうし、甲子園は今年ぐらいしか行くチャンスはなかった。
沖尚は新チームのスタートが早く切れたことを思えば、逆に秋季大会では再び優勝を狙える存在。
今後の沖縄の高校野球界は、沖縄尚学と興南の「2強時代」になるのは間違いなく、沖尚は興南とほぼ同時期に新チーム体制づくりができるから、秋季大会ではこの「2強」が中心になると予想される。
沖尚の29人の1年生のうち12、3人は、現3年生が1年のころに比べて勝るとも劣らない素質のあるメンバー。
一方の興南も、砂川、島袋、山川の3人の1年生トリオを中心に、沖尚と同レベルのメンバーがそろっている。
2カ月後に始まる秋季大会は組み合わせにもよるが、沖尚と興南が決勝まで当たらないのであれば、沖尚と興南が九州大会に行く可能性が高い。