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アフリカの紛争地域の子どもたちの現状を考える「第2回ユニセフのつどい」が26日、横浜市栄区の「あーすぷらざ」である。
国内紛争が続く東アフリカのスーダンでは両親を目の前で殺害された子どもも少なくない。つどいでは、ユニセフのスーダン事務所担当者やアフリカに詳しいジャーナリスト、大津司郎さんが現地の様子を報告。
「できることから始めよう~世界の子供たちのために」と題したパネルディスカッションでは、横浜国立大付属横浜中の生徒らが話し合う。
つどいは正午~午後3時半。入場無料。セネガルの菓子を試食できるコーナーや、西アフリカの打楽器、ジャンベの演奏もある。
人身売買やエイズといったアフリカの子どもたちの現状が分かる写真展も29日まで同じ会場である。
問い合わせは日本ユニセフ協会県支部(045・473・1144)。【中嶋真希】