08/07/06 16:39:49 giPu1aht0
伊那弥生ヶ丘が田川を11-0の5回コールドで下し、丸子の初戦の相手は弥生に決まった。
弥生とはこのところ頻繁に練習試合をしているが公式戦で対戦するのは1987年(昭和62年)夏の2回戦以来。
その時は丸子が11-0で勝っている。
さらに松本工業が飯山南・飯山を破り、丸子と4回戦で対戦する事が濃厚になった。
松工との夏の大会での対戦はこれまでも度々あり2002年(平成14年)の準決勝が記憶に新しいが、
1983年(昭和58年)の夏の大会では5-6で丸子が4回戦で松工に敗れている。
その時も春の県大会で丸子は松工と対戦し7-0で勝っていて丸子圧倒的有利の予想の中、
松工はキャッチャーの丑山(のち日本ハム)をピッチャーに起用、西嶋、斉藤ら前年甲子園出場組が
主力の大半を占めていた丸子は攻守にチグハグ、その間隙を突いて松工は大金星を挙げた。
丸子はその年の3回戦に上田高校と対戦し辛くも延長戦2-1で振り切っての進出であった。
組み合わせ、春の県大会での結果・・何となく気味が悪い。
ちなみにその大会を最後に結果的に中村監督が監督を辞め部長に退いた。
そして中村部長・山寺監督の新布陣で臨んだ秋季大会は県大会に優勝したものの北信越大会で星稜に敗れた。
丸子は昨秋、秋季県大会に優勝して秋季北信越大会に出場したが、秋季県大会優勝と秋季北信越大会出場は
それ以来の出来事だったのである。