08/01/04 20:52:04 pgj2OWAp0
>>8
その通り。
江川の奪三振がやたら多かったのは、そのホップする球質にあった。
>>7
球速140キロでも、そのホップする球質であれだけの記録が作れるんだよ。
普通135キロ投げれば快速球の時代に、江川は140半ばのホップするボールを投げていた。
それで十分である。
ホップするボールの打ちにくさは、ソフトボールのライズボールを見ても理解できると思うが、
三振が非常にとりやすい球質。
今の藤川球児がそういう球質であるが、今の時代でも打ちにくいボールを当時の江川は投げて
いたんだから、70年前半の時代には三振なんかとり放題であったであろう。