07/12/18 23:41:48 kf1KhyaS0
甲子園史上最年少監督は、1975年の選抜高校野球大会に出場した豊見城高校の亀谷興勝さん(当時19歳)。
亀谷さんは現役の高校生だったが、年齢制限にひっかかるため、選手としてはベンチに入れないことから、当時の栽弘義監督の計らいで、亀谷さんを一時的に監督に就任させたというエピソードがある。
この大会では「19歳の現役高校生監督」として話題を集め、しかも、選抜大会では沖縄県勢初のベスト8進出ということで、その名を全国に広めた。
亀谷さんは監督としてベンチ入りしたが、実際の指揮は栽部長が振るっていたともいわれている。