08/02/29 23:39:36 1rT7EKbx0
甲子園ベスト4以後は、夏に向けての仕上げがどうもいまひとつになっていたような。
春の大会は優勝するが、夏は調子が上がらないことの繰り返しだったような。
77年は、相手の熊商はノーシード。
上尾の主力は、埼玉中学野球のエリート揃い。
個人的には、モハメド・アリのキンシャサの奇跡並みのインパクトあったな。
79年の夏の埼玉大会決勝も、川越工相手に江本のタイムリーのみの1対0の勝ち。
正直、もう少し強い勝ち方してもらいたかった気がしたのを憶えている。
82年は、鴻巣にやられたんだよね。確か。
この年は、なんとまさかのノーシードの熊高。長島の居た立教、斎藤(元巨人)の居た
市立川口撃破で甲子園。夏の埼玉大会ノーシードで甲子園は、これが初めてではなかろうか?
それから81年、83年も熊商に足元すくわれていて、相性悪かったようですね。
選手個々の能力は問題なく上だと思えた。どうも調子が上がらないというか、仕上げが
うまくいかなかったような。
やっぱり、埼玉の野球は上尾が強くないと面白くない。復活祈念!