07/11/20 16:17:10 2I9TBU550
エースなのにエースじゃないふりをして相手を混乱させるという作戦。
一番の理由は夏場の調子かな。8月は竹内崇馬の出来が抜群だったからそのまま背番号1番。
秋の大会ずっと調子よく勝ってきたから背番号もそのままって事か。
あとはピッチャーの性格とかもある。背番号1を背負うとプレッシャーで力を発揮できないピッチャーもいる。
早実の荒木大輔は最初は背番号11で次の甲子園には背番号1をつけて登場したがピリッとせず、また背番号11に戻したという例もある。
本人が1番より11番が好きだとかいろいろ。
一般的には1番が先発の上級生エースで、10番が左腕の二番手ピッチャーで、11番が下級生の次期エースというチームが高校野球には多い。