07/09/14 11:46:13
小柄でも外国選手に負けないパワー炸裂
さくらvsウィー 300ヤード“空中戦”
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
米女子ゴルフツアーの今季第2戦、フィールズ・オープンは23日、
米ハワイ州・カポレイのコオリナGC(パー72)で
世界の視線を集めたのはポーラ・クリーマーでも、宮里藍でもなかった。
横峯さくらとミシェル・ウィー=米国=の飛ばし屋対決にギャラリーが集中。
スコアは5アンダーのウィーに軍配が上がったが、身長155センチで
30センチも小柄な横峯の豪打は一歩も引けを取らなかった。
どこの組よりも多いギャラリーが、ため息交じりに
「ワラシャアッ(What a shot!=なんちゅう当たりじゃ)」と
口走ったのは、横峯の5番でのティーショットだった。
ボールが悲鳴を上げるような爆発音。直後にすっ飛んでいった
低弾道のパワーフェードがフェアウエーをとらえると、
そのまま芝を蹴散らすようにぐんぐん転がっていった。
やっと止まったのは489ヤードロングの、残りわずか180ヤード地点。