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7日付の『マルカ』紙は、レアル・マドリーがモリーニョ氏の招へいを検討していると報じた。
同紙は5日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のローマ戦に敗れ、
4年連続でベスト8入りを逃したことで、早くもシュスター監督解任の動きがあるとしている。
モリーニョ氏にはすでにバルセロナ、インテル、ミランなど欧州ビッグクラブが
来季の監督候補として接触しているとうわさされている。
本人もスペイン、イタリアでの指揮を希望する発言をしており、
今後はレアル・マドリーも獲得レースに参戦することになるかもしれない。
レアル・マドリーはローマとの対戦で2試合共に1-2で敗戦し、
特に第2戦は完敗ともいえる内容だった。
戦術、組織の面でスパレッティ監督に鍛えられたローマとの違いが見られ、
レアル寄りのメディアでさえ「ローマが完全に上回っていた」「勝てる気がしなかった」
という論調。
加えて2008年に入ってからのチームは、14試合で7勝7敗とスランプに陥っている。
相次ぐ主力の故障を差し引いても、今の内容と結果ではシュスター監督に対する批判が
出ても仕方がない。
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