08/02/20 14:39:42 mHyy1s+o0
ヨーロッパの賭博スキャンダルに絡んで疑われている試合の1つは、リバプール対ベシクタシュ戦のようだ。
イングランドとドイツのメディアは、UEFA(欧州サッカー連盟)が告発した15試合のうちの1つが、11月6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)の試合
(リバプールが8-0で大勝)だと報じている。
UEFAのミシェル・プラティニ会長は、先週このスキャンダルの存在を認めた。『デイリー・メール』紙によれば、ベシクタシュの選手数名がアジアのマフィアから金を受け取って、
試合結果を操作したらしい。マフィアはこの試合を対象とした高額の違法賭博の胴元だった。
現時点でUEFAはこの報道を肯定も否定もしていないが、そのこと自体が1つの証拠だと言えるかもしれない。ドイツの週刊誌『デア・シュピーゲル』は“操作”
された26試合(UEFAは15試合と発表している)の中には、CL、UEFAカップ、欧州選手権予選の試合が含まれていると報じていた。
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