08/02/05 12:18:41 0
弁当ではないが釣りの帰りに遭遇したことだ。
釣り帰りの道中、偶然見つけた食堂に友人と入った、
カップル1組、他作業服を着た4名ほどの先客がいた
俺と友人はカップルのすぐ脇のテーブルに座り
友人は豚汁定食、俺は焼き魚定食を頼んだ。
おばさんは「焼き物がギンダラだったんだけど終わっちゃってね、
他の焼き物でもでもいいですか?悪いねえ・・」
っと言うので「何でもいいですよ」と俺は答えた。
「ごめんねぇ、じゃすぐ作ります」とにこやかに調理場に
おばさんが戻ってから5分位して友人の豚汁定食が、
遅れて俺の焼き魚定食が来た。プチプチ脂が音を立てる
大振りの鮭の切り身である。大好きな焼き物である!
まず2cm箸でつまみ上げ口に、塩加減、アミノ酸融合量
を確かめすぐ白飯を頬張る。絶品である!
この一切れで飯は余裕で2杯いや3杯は行けると一瞬で直感した。
やや大盛り気味のご飯も当然あっと言う間に無くなりかけた時
絶妙のタイミングで「お代わりしてもタダですよ」と言ってくれた。
遠慮なくお代わりさせていただき、フィニッシュの準備をする・・・