07/12/02 16:52:53 5BifyF5n0
前々監督トルシエは、日本代表解任後無職が定着してしまったが、
ジーコは、トルコスーパーリーグ王者になり、チャンピオンズリーグでも
セリエA王者インテルを撃破している。
これらを見るに、「ジーコは監督としてそこそこ有能だった」
というのが客観的評価であり、事実なのであろう。
とすれば、上の状況を受け容れられず、
無能・無能といまだに念仏を繰り返すアンチジーコ廃人は別として、
「ジーコはそこそこ有能だった」という事実を基礎に
再評価をしてもいいのではないか、と思う。
思えば、オシムがベストメンバーで4位惨敗に終わったアジアカップでも
ジーコは2軍で優勝していたし、チェコ、イングランド、ドイツなどとも
互角に渡り合っていた。
ワールドカップは偶然的事象が重なった結果の失敗とも
考えられうると解する。
皆さんはどうお考えだろうか。