07/10/28 18:23:20 VN0D2A+z
80年代卒応援団OBとして言わせてもらいます。
近年の応援団が腑抜けているという話はOB同士が集まるとしばしば耳にすることがあります。
私もその考えを持つ一人です。
現役当時、応援団として自分があるべき時間は、応援団の一員という自覚のみを持ち、練習に打ち込み、応援に全てを賭けていました。
応援団内においての打ち上げというのは確かにありましたが、それも毎年決まった時期に行う恒例行事であり、飲み会とは違った意味あいのものであります。
他の部との関係はあくまで応援する、されるの関係であり、それ以上でもそれ以下でもありません。
現団長は評価されるに値する人間だと思いますが、低学年から高学年まで通して構成員達の応援団としての意識が低いように感じます。
それでは法政応援団は低迷に向かっていってしまうでしょう。
何十年と続く応援団としての意識の伝達はしかとされているのでしょうか。
技術的なことだけではなく、意識的なことを教えるのも立派な上級生としての義務です。
そして部とサークルの違いというのは学校側から公式に認められているかどうかの違いだけでしょうか。
「学校を代表する応援団である。」という意味を低学年の方はもちろん最高学年の方もしかと再確認し、その自覚を常に胸においてもらいたいものです。