06/11/15 17:39:20 Y5whPT0M
日本における応援団のルーツについて。
挨拶に「押忍」という言葉を使い始め、伝統的な応援団の形を広めたのは拓殖大学応援団。
「押忍」を使いたい他大学の応援団や運動部などは拓大に挨拶して許可を得て使っていたそうだ。
日本式応援団のルーツは拓殖大学です。事件を起こし、応援団は廃部処分となり、今は「学生支援会」として
細々と応援活動や演舞披露をおこなっているらしい。
数年前に東都リーグに母校の試合を見に行った時に、拓大の支援会を初めて見た。人数はガクランと袴組合わせて
5人程度だったが、重厚で格式ある良い応援だった。
かつて遺恨を繰り広げた国士舘大学応援団とも交流があり、文化祭でもエール交換を行ったと聞いた。