【合気は】佐川幸義<その9>【輪廻する】at BUDOU
【合気は】佐川幸義<その9>【輪廻する】 - 暇つぶし2ch250:名無しさん@一本勝ち
08/06/06 22:26:49 7lfl57wX0
>>237
「技を受けないで合気ができるようになるのは無理」とは限りません。

武田惣角は合気(技と言うのは合気という意味ですよね)を受けた経験がないのに合気を創始しました。
保科近悳は佐川幸義宗範の見立てでは、合気が使えそうな人ではないとの事。

英夫よりも宗範のほうが合気のレベルが高いであろうとは、個人的に思いは致しますが。

251:名無しさん@一本勝ち
08/06/06 23:05:00 XOd4xPsvO
合気習得までに20年かかるんだとしたら、一般人には習得は難しいね。

252:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 02:32:35 nYV1N0ud0
>>248-249
上原の動画見て身震い??(笑)
八光の龍峰の足下にも及ばないあの上原に??
腹で茶が沸くわ。(笑)
全日本合気道大会の演武の方が遥かにレベルが高いぞ、
あんなよぼ爺のヤラセ演武を見抜けない輩ばかりか。
沖縄の空手家と比べてみろ、鍛錬に裏打ちされたものが
あの人には滲み出るものが何もない。
ありゃあ弱いからだだ。

253:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 07:16:17 YIko8rYC0
 「本部御殿手の取手は八光流から学んだもの」と、時系列も技術比
較もせずに事実無根の中傷をする人が現れました。上原先生の受講は
、一日15分、四日間で計60分しか習ってないにもかかわらずです。当時
の事情をよく知る比嘉清徳先生のご子息・清彦先生(神道流現宗家)によれば、「講習会には父も誘われましたが断りました。私もその場にいたので覚えています。本部御殿手の取手が八光流から来たというのは全く
のデタラメで、父はそれ以前の昭和36年から取手を学んでいます」とのこ
とです。

また、上原先生の指導担当だった八光流元師範の方に確認したところ
、「沖縄の受講者の中でただ一人技が掛からない人がいましたが、それ
が上原先生でした。上原先生が八光流から影響を受けたということはな
いと思います」と語っています。

254:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 07:32:45 UqLbUSIx0
『私のやり方は"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"で浮かせて必ず倒れる角度へ軽く押すからスパーンと倒れてしまうのだ』

ここからまず、"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"と押したり引いたり力を使ったりする事を区別して書いている事がわかります。
"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"を掛けるところと、そこから最後の"極め"までの過程を区別して書いている。この大切な点を見逃す人は多いようです。
本来は不可分なものでしょうが、区別出来るという前提が正しい結論を導く。正しい前提が正しい結論へと導く典型的な例だと思います。
例えばこのような区別をしない人は、"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"が離れた状態でも掛かるというと、掛かった相手がドカーンとどこかへ吹っ飛んで行くイメージを持つようです。
区別する人は、ひょっとするとそんな可能性すらあるかもしれないとは思うものの、それは未知数の世界であると判断するのです。

事実として区別出来ないから区別しないのではなく、区別が何をもたらすかという点に留意していなければならないのです。

佐川先生の言うところの"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"を掛けた状態というのは、私の経験した範囲内では、紙のようにぴらぴらの状態になるか、
表面上は何の変化や自覚がなくとも、そよ風が吹いてもあるいは視覚的な効果によってすら倒される可能性を秘めた状態、を指します。

この技術が五感で直接的に実感出来るものであったなら、素人にも容易に対応出来る技術であるという事になるでしょう。掛かった状態が相手に分からないからこそ、
今まで通用しなかったあらゆる素材が有効になる可能性を示唆してくれる。それが私の知るところの、佐川先生による"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"です。

255:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 07:37:12 UqLbUSIx0
「体はできるだけ鍛えねばならない。鍛えれば力がつく。その力を相手に対するときに使うのではない。力を抜かなければ、"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"は使えない。
だが、力を抜いて相手に対するためには、体を鍛えておかねばならないのだ」

ここに先生の技術の特徴が一つ示されている。それは、徹底的にある領域を鍛えて、その鍛えた領域を使わないという点だ。

ただ使わないだけでは駄目なのは当然の事。しかし、力学的な力をどんなに量的に獲得しても、そこに有効な代わりのものは出ない。ここでは先生は、力という言葉を本質を覆い隠す擬態として使っている。
擬態は沢山ある。例えば、手首が重要なのは大東流では当たり前だ。でなければ、手首に関わる技が沢山ある道理がない。
しかし、「手首のスナップ」などというとそれは本質を分からなくさせる、本質から遠ざける擬態なのである。

力ならば、どんなに鍛えても武術的に有効なものは力であり、だから必ず力を使わなければならない。当たり前の成り行きだが、これは必ず対応される。対応されるのは、相手の経験が蓄積していくからだ。
この問題を解決するのが一つの大きな関門だ。
先生の技術は、鍛えてその成果が実った時に、その鍛えた領域を使わずに済む存在が必ず現れる。それが"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"の特徴の一つだ。
そのような現象の連続で多重構造を為すのが"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"なのだろうか?ともかくも、力ではそれは現れない。

256:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 07:37:33 UqLbUSIx0
先生の技がなぜ門弟達に絶対的な機能を発揮し続ける事が出来たのかというと、鍛えている領域自身を使わず、鍛えた事によって有効になった別のものを使うからだ。
そうする事で、敵は技術本体に対応する経験を積まずに、別の経験を積み続ける。敵への技の威力が永続する仕組みだ。
つまり、「感じる」という経験の積み重ねが通用しないどころか本質から遠ざかる要因にすらなり得る。この問題を超越するには「感じる」という行為を五感を超えた領域を把握する目的の
「仲介者」のように使えば良いのだが、この具体的な技術は秘伝に属する。
さらに、これが瞬間の技術である為に、分析はもちろん、感知の意義は無効になる。言語化する事の有効領域を超える(それ故に、言語化出来ないという前提に立ってあえて言語化したり、
意識や概念を言語化しない状態で駆使するような行為が、極めて有効になるのである)。
しかも、瞬間で可能だからこそ、究極的には意識の速度で出来る。つまり、五感で感じ取れない領域内で使える。これは、(鍛えた事によって有効になった別のものを使わずとも)技術本体も、
使っていながら「使っていない」のと極めて近い効果をもたらす。

これらが多重構造になって万全の布陣となっている。

数学の未解決問題を解決したと思った時、それが正しいかどうか検証するには時間が掛かる。高度なものであればあるほどそうだ。"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"
を会得した可能性が高いと判断された時に、それを検証するには"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"を駆使する先生自身ですら時間が掛かった。
だから「どうしてもできたと言い張るのなら、こういう事が成り立つはずだから確かめてみなさい」と言った佐藤教授のように、佐川先生は木村さんを検証した。
それくらい存在を確かめるのが難しい技術なのだ。

そして先生は「木村君の場合はなんでも説明しなければならないのだからまったく大変だ。一人前にしてやろうと思うと、このように面倒だからいやなのだ。
木村君は熱心だから何とかしてやろうと思うのだが、なかなか難しい」と言う事になる。

257:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 07:37:56 UqLbUSIx0
このような難しさが、「武田先生に習った人はあれ程沢山いて誰も"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"ができないのだから如何に難しいかわかるでしょう」という発言につながって行く。

"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"が出来なくとも、"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"がもたらす思想は他の技術に活かされる。
例えば、文章を書き続ける事によって言葉は磨かれて行くが、その意味するところを駆使するのに言葉を使わない、というような行為が、有効な機能として駆使出来る人が出て来る。

"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"には、そこに至らなくとも、至る過程で派生する様々な(それこそ素晴らしい)副産物があり、
それを駆使出来るようになった人達はこの技術の持つ特殊性と偉大さに魅了され続けるのである。

達人と呼ばれた人達が孤独な鍛錬に耐えられたのは、五感で感じ取れない存在が他者を支配し、その不可避の支配の一部を、自身が駆使しているという確信があるからであり、
支配される者とそうでない者を明確に区別出来る事がもたらす心の安定からであり、精神が強いとかそういう事ではない。

五感で感じ取れない存在の価値は、他者に対する(当人が望まなくとも起こる)不可避な、ある種の絶対支配によって認識される。

258:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 07:40:05 UqLbUSIx0
私は先生の諸手捕りや合気上げ、突きや、手を使わずにその立ち位置で敵を引っくり返してしまう"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"などは、観る機会があったのですが、
小手返しは観る機会がなかった。それと掴み手もなかった。これは非常に残念で(あるいは知らない事に何か与えられた意味があるのかもしれませんが)、
私は特に先生のところの小手返しのやり方が好きなのです。あれは実に面白い。

良く聞く話だと、先生のやり方は弟子の方々と違って、横にスーッとやっていくやり方なのだとかで、先生のやり方だと出来ないので皆自分なりのやり方でやっているそうですが、
ちょっと私のような凡才には想像出来ません。

先生が高橋賢さんに沢山掛けていた諸手捕りなどは、いま凄く役に立ってますからね。

「透明な力」でも木村さんに「コテ返しもなかなか力が出るようにならないでしょう」と言われているけれども、普通の力の出し方じゃ力が出ないように、
そしてそのような力の出し方では役に立たないようにデザインされた稽古なんですね。それで「このやり方でどうやって力が出せるっていうのはどういう仕組みなんだろう」と思って研究して、出せるようになると、

「ああ、佐川先生って本当に天才だ。良いものを有り難うございます」と心から思えるわけです。感謝の気持ちが本物に近づいて行く。

出来ないからといって出来るように変えちゃうっていうのは、それが正しいものだった時、まずいと思うんです。しかし間違ったものなら変えるしかないし、凄く難しい問題なんだけれども、、、、。

259:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 07:44:12 UqLbUSIx0
手首に何かを集中すると力と意識が連動した状態で出る

『肩の力を抜くことだって本当は大変なことで
相当な鍛錬を永年やって出来るようになる』

『その時はっきり感じたのは先生の手、特に腕に全く力が入っていないで
こちらがもっている部分にのみ力が集中している事だった』

『つかまれている手首だけに力を集中するには、初歩の段階では「意識・イメージ」を持つことが重要だ。
佐川先生が「"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"は意識だ」というような表現をしたこともあるが、』

この3つの内容は連動している。佐川先生にとって、「肩の力を抜く」のは出発点ではなく、
目的地に近い。そして「肩の力を抜」いて力を出すには、
人類である限り、手首へのある種の集中が不可避であり不可欠なのだ。
なぜそのようにして力を出さなければならないのかというと、力を出すのが本当の狙いではない。
物理的最大値で言えば、肩の力を入れた力の方が大きいから、
そのような最大値を求めるならば余りメリットはない。
これは意識を出すのが本当の狙いだ。そのようにして力が出ている時、
その力と連動して意識も出ている、という点が重要なのだ。

そのような点を重視する事によって培われた思考傾向は
「技が出来なければ心だって駄目だよ。心が別にあるのではなく同じ人間に属するのだから」
「心と体が一致するのが大事だ」
という発言となって現れる。

意識や心といった精神的なものが、大切なものであるという事を、
現実世界に有効な形で、使い手に明らかにしてくれるのが、
佐川先生による大東流の特徴の1つだと思う。
私個人は武術としてよりも、そのような面に一番惹かれる。

260:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 07:45:23 UqLbUSIx0
手首への力の集中の重要性を経験している人達にとっては、
「透明な力」から高橋さんによる本に渡っての、このような内容の変化は象徴的と言える。
「手首だけに力が集中」出来なければ、相手が「もっている部分にのみ力が集中」する事は可能にならない。
私の考えでは、手首は唯一絶対と言って良い重要かつ有効な出発点であり、切っ掛けであり、目的地でもある。
もし私の肘から先が事故等で失われていたら、私が会得して来た様々なものをどうやって会得出来るのか、
私には想像も付かない。私にとっては、それくらい重要だ。

その単純ではあるが重要な要点を、生前に書かれた先生お墨付きの「透明な力」では避けた、というところが大変面白い。
あるいは手首に着目する以上の、鍛錬上の妙手があったから、その見通しを以て言及を避けたのだろうか?
もしそうなら現時点の私ではお手上げである。

ある目的に執着していると本来の目的とは異なるものが実現している、
という点に着目して、それを駆使する例が、佐川先生の大東流には多いように思える。

例えば合気上げは、「上げる」という動作ではなく、「掴む」動作の顕現という側面もある。
佐川先生の「掴む」を実現する為には手首へのある種の集中が不可欠であり、
それを実現する方法を大きく示そうとすると、視覚上は「上げる」動作になる。

また合気上げは、「上げる」という動作ではなく、"力を出す"動作の顕現という側面もある。
佐川先生の"力を出す"を実現する為には手首へのある種の集中が不可欠であり、
それを実現する方法を大きく示そうとすると、視覚上は「上げる」動作になる。

さらに合気上げは、「上げる」という動作ではなく、"意識を出す"動作の顕現という側面もある。
佐川先生の"意識を出す"を実現する為には手首へのある種の集中が不可欠であり、
それを実現する方法を大きく示そうとすると、視覚上は「上げる」動作になる。

261:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 07:45:59 UqLbUSIx0
「掴む」という動作を通常とは異なる特別な領域にまで昇華させた結果、
それ自体で「力が出」ている事を発見し、敵の支配に有効な意識が出ている事を発見し、
それが視覚上は「上げる」動作になっている事を発見し、それを有効な形で駆使すると様々な異なる目的が存在する事が分かって来る。そしてさらにそれらを元にして、というような過程を積み重ねているのが佐川先生の流ではないか、と考えている。

これは閃きにも同じ事が言える。私にとって閃きとは、本来の目的とは全く異なる目的を、現実世界に有効な形で発見する、という感覚に近い。
手首に力を集中する事で力が出る、これを認識して使えるようになるとさらに、
という風に閃いた内容が連鎖構造というか、多重構造を為すような感じだ。

これは
「"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"は開眼しなければならない。
これはひらめきだから天才ならすぐ分かってしまうかもしれないし、
分からない人はいくらやっても分からないかもしれない。」
という先生の発言に繋がって行く。

もし、この技術が、(私の知る意味での)閃きによるものならば、
いわば全く異なる目的同士が有機的に連動しあう構造になっていて、
常識的な観点で論理的な思考をしても答えに決して届かない。
それ故に「AはBである」という風に、
何かを何かに符号させる思考癖では駄目だという事になってしまう。
ステレオタイプではどんどん誤った方向に導かれる構造になっている。
そのような思考傾向を持つ者にある種の天罰が下るようになっているのだ。
私が、いったん論理的な一通りの解釈をした後に、
それに頼らない読み方をするのはこのような意味もある。
論理的に筋道を立てて理解していく事は様々な場面で有効である。
しかし、それが通用しない場面が多々あらわれるのが本物の面白いところなのだ。
このような点について先生は
「これはひらめきだからね、わかる人には一回でわかってしまう事もあるし、、、、、、。」
「わからないからと言ってくり返してもだめだ。
むしろそれを打ち捨ててしまって二、三日たってやってみるとハッと分かる事もある。」
と言及している。

262:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 07:46:39 UqLbUSIx0
くり返しは、良くも悪くも蓄積である。
だからくり返す内容は正しくなければならない。
しかし、それを見出すのが大変だから皆苦労するのだが、、、、。

だから、下手に間違ったものをくり返すよりも、
一番の入り口で「あれが正しいのだろうか?それともこれが正しいのだろうか?」
などとクヨクヨしていた方が良かったりする事もある。
全ての事はとても一筋縄ではいかないのだ。

ちなみに、ここに書かれた内容を可能にするコツは、ない。
私は出来るようになって、これを進化させ続けているが、これをどう教えれば会得出来るか、という点も当然ながら徹底的に研究している。
自身のやり方が簡単に会得出来るものならば、洒落にならないからである。
とても重要なものなのに、身も蓋もない話だが、コツはない。
手首に着目し、手首に関与した技を沢山経験する事でそこに至る道幅を狭める程度の事なら出来るだろう。
私自身は、肩の力を抜くという事に関しては相当自信があり研究も続けていたが、
それでも「もうこんな苦労は二度としたくない」と思うくらい時間が掛かっている。
その苦労の内容は人に話をする気にはならない。
私が生来の怠け者なせいもあるのだろうが、思い出すだけで嫌になる。

これはどんなに才能があっても「こうすれば良い」と分かってから体を慣らすのに、
最低でも10年は掛かる内容だと思う。

私は良く友人に「お前は時間という概念を超越してるな」
と呆れ半分に言われる事があるが、
それくらい長期的な計画で生きていないと出来ない。

263:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 07:47:13 UqLbUSIx0
そういう経験をしている私に言わせると、
"合気上げが短期間で出来るようになります"といった類いの宣伝文句はあり得ない。
それだけで考慮に入れる価値すらないと分かってしまう。
これは、才能と同時に、短縮出来ない、絶対的な時間が必要なものなのだ。
ワインを醸造するにも必ず必要な期間がある。
楽器に使う木を寝かせて乾燥させるにも、絶対的に必要な期間がある。
それと同じように、
合気上げも数多ある1つの意味が分かってから、
それを体にしみ込ませる為に必要な絶対的な期間があるのだ。
ワインや木と同じように、人間の体にも固有の性質があるのだから当然だろう。
そのような熟成期間に耐えられる為には他人から教わったりした借り物ではなく、
閃いたりして自分のものになったものでなければならない。
それを手助けするのが武術の教授過程ではないかと思う。

これが出来るようになると技は全く変わってしまうし、
閃きという現象が日常茶飯事になって来る(確かにこの面白さが分かると、色々な技を学ぶのが馬鹿馬鹿しく思えて来る)。
そしてその積み重ねが進化へと繋がって行く(ここに至ると佐川先生の恐ろしさが朧げながら感じ取れる)。
この技術が閃く事に依存したものなのだとしたら、
示された修行過程でのそのような変化は、至極当たり前なのかもしれない。

コツはなく、極めて難関であり、黒帯になっても出来ない人は沢山いるという、佐川道場で最初に教わる着眼点の1つだった。

もっとも、佐川先生の流に限らず、この欠如を補う方法論は沢山あるのでそれはそれで良いのだが、それは武術の世界でしか通用せず、他の世界では非常に低い段階の"技”に堕ちてしまう。
それではつまらないので、私はそれをやらない。

私は怠け者なので、武術を通じて会得した境地が、他の分野に同程度まで応用出来ないと、満足出来ないようだ。

264:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 07:51:22 UqLbUSIx0
そうですね。鍛えに鍛えて体が変わって行く過程である時スッと、
内部感覚として何かが体に入って来る。
それは言葉としての閃きが
「ひょっとすると、これはこうすれば良いのかもしれない」という風に意識としてやって来て、
その後すぐに内部感覚とでも言うべき形で体に入って来る。

その価値の大きさは、
今まで解けなかった問題がどんどん解けて行く事で、
有効なコツが次々と生まれて来る事で分かる。

例えば"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"ですが、木村さんは、非物質システムのスイッチを切る、でしたっけ?そういう風に言っている。相手のスイッチを切れるという事は、
当然自分のスイッチも切れるんです。今だから分かるのだけれども、先生はそうやって自分に"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"を掛けて、その状態を技術的に相手に移動させていました。
相手の状態を変える事が、"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"の特徴の1つですが、変えられる状態は自分が体現出来る状態以上のものではないのです。

265:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 07:51:48 UqLbUSIx0
だから、どんどんどんどん力を抜いて、その上で立った状態を維持したりと、色々体を動かせる工夫が必要になる。足腰が弱ければ、そんな状態になったら立っていられない、というくらい抜く。
自分で自分のスイッチを切るには本当に抜けていなければならない。そして、訓練の際には、スイッチが切れるギリギリのところでずっと居続ける事が重要です。その状態で体を沢山動かす。
本当に力を抜く事の意味を知っている人は、足腰の強さの定義も普通とは違います。

ではどうやって力を抜くのかというと、これが秘伝だ。これはコツがちゃんとあります。なぜそうやって抜かなければならないのかの理由も含めて、コツとしてちゃんと存在する。
ただそれで出来るかどうかは努力と工夫次第なので、それをコツと言って良いものかどうか、、、、。

佐川先生は自分の体を色んな状態に出来たから、その技術で色んな状態を相手に移動させる事が可能だったのです。体に存在する非物質的なものの動きを止めたり、
それによって体を極限まで柔らかくしたりあるいは固めた状態にしたり、相手の胸のところを極限まで熱い状態にしたり、エネルギーのようなものを体一杯に貯めて、
それを相手にそのまま移動したり、色々出来た。

それがどうして技術的に可能になるのかというと、ここが天才のなせる技で、それが少しでも出来るようになれば、佐川先生の凄さに驚嘆せざるを得ない。

266:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 07:52:39 UqLbUSIx0
>「相手の胸のところを極限まで熱い状態にしたり」は聞いた事の無い現象なので、
>驚きです。これはその部分の温度が高くなるって事でしょうか?
>つまらない事だったらスイマセン。

全然つまらない事じゃないですよ。だけど、それは話せません。
それには"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"を考える上でのちゃんとした理由があります。
それは言っておきます。

この流は似た効果のあるものが沢山あるから普通のやり方で"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"を発見するのはまず無理でしょう。それを発見した佐川先生のような人は天才だと思うし、
どうやって見つけたのか本当に不思議に思う(などと良いながらも、実は仮説はある)。木村さんのようなやり方での努力は、私にはとても真似出来ません。
それに、あんなに苦労して手に入れると他人に話せなくなってしまいます。技がその人の命と一体になって、それを教えるという事は、命を削る行為と同義ですから。
だから私は、その苦労をなんとか軽減する事で、良いものを皆とシェア出来るようにやって行きたいな、と思っているんですが、なかなか難しいです。

同じ鍛え方の中に、表面上は同じ効果のあるやり方のバリエーションが沢山あって、その中で、「自分の状態を相手に瞬間的に移行する」技術と、「自分の状態をすっかり駄目にする」技術の2つがあるんです。
この2つの技術を強化する鍛え方がある。この2つがあってはじめて、"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"になる。これは生きた人間であるという条件がつく限り、絶対的な意味で2つしかない。
もう道は決まっている。その正解を選り分けていくのが凄く大変なんですよ。

267:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 07:58:26 YIko8rYC0
>>259
>佐川先生が「"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"は意識だ」というような表現をしたこともあるが、』

この発言のソースは何?
木村の本にこんなこと載ってなかったんだけど。

268:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 07:59:52 UqLbUSIx0
知人で種を蒔くのが趣味という(悪い)人がいます。ちょっとした可愛い花の咲く種を通りの道端にさらっと蒔いていくんだそうです。そして咲いた花を通りがてら楽しむ。
なるほど、動物の糞や臭いゴミなら苦情が出ますが、花が咲いて苦情が出る事はまずない。確信犯ですね。

佐川先生もきっと種を蒔くような事をやっていたと思います。それは私の全く個人的な感じ方ではあるのだけれども、そういう瞬間が何度かあったのです。
それが"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"という技術の未来をある程度見通す事を可能にし、木村さんによる「透明な力」以来の本の理解を易しくし、私は自身の想像を超える、
自身の批判精神を十分に満足させるものをいくつか手に入れた。
木村さんに関して、どうも、誤解されている向きもあるようだから言います。私は、木村さんが書いたから木村さんによる最新刊の内容を信頼しているのではないのです。
私は私自身への批判精神と自身の能力を誰よりも信頼しているからこそ、佐川先生や木村さんの事も信頼出来るのです。"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"
は私の期待通りの未来と機能を備えている。だからこそ、木村さんの書かれた内容も受け入れられる。もっともこの場合、「受け入れられる」とか、「信頼している」という意味では不適当なのかもしれませんね。

余談ですが、佐川先生は木村さんに"相手の状態をすっかりダメにしてしまう瞬間の技術"の種を蒔く事が出来た筈です。けれどもやらなかったのは、自得する意味の重大さを理解している先生ならではでしょう。
その重大さを知っている人は決して、教わったからといって喜々としていない。むしろ、教わる事によって一つの敗北と、可能性の一つの消滅すら存在する。だから私は教わるのが大嫌いで、
教え好きな人は私にとって悪の象徴ですらあります。
であるからこそ、佐川先生はきっと、木村さんが自得出来るようにする為にあらゆる布石を惜しまなかったのでしょう。もちろんこれは、証拠の何も無い、私の完全な想像です。

269:以上で転載終わり
08/06/07 08:00:19 UqLbUSIx0
少なくとも私は、私がいま会得している大切なものが、佐川先生を通過しなければ得られないものであった事を自覚しています。何も奪っていないのに感謝したりはしない。
どこにでもあるものを手に入れたのならば、感謝する必要もない。
私でも誰でも、子供の頃は根拠のないものを信じたりするものです。それが困難なものであればあるほど燻り続けてなかなか真性を顕す地点にまでいかない。
人間の殆どはそうやって一生を終えるのでしょう。そして、その根拠のない信念の全てが現実になる訳ではもちろんありません。
しかし、本物に会うと、その根拠のない信念、言い換えれば根拠のない前提が、特別な意味と機能を備えてしまう。その時に、本物の偉大さというものを思い知らされるのです。
私にとって先生と小さな縁を得たという事は、そういう事でした。

けれども、私は元来武術家の気質ではないから、それを実生活や別の方面でどんどん応用していく事でその奥深さや面白さを実感していて、武術からはどんどん離れて行ってしまっています。

それは私が真に追求しているものが必ずしも武術ではなく、本物だけが備える機能を駆使する事にあるからでしょう。それはこの掲示板にも活かされています。
佐川先生を通じて会得したものを駆使して、インターネットという世界に関わる。こんなにも通常ではなく、面白い事はありません。

本物は種を蒔く楽しさを知っています。そして、本物が種を蒔く瞬間を必ず感じ取れるように、私は日々精進したいと思います。

それでは皆さん、あけましておめでとうございます。

270:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 08:01:43 Dp2lmPV60
なんだ佐川道場ではこんなこと秘伝あつかいしてたのかw
今本屋で普通に1500円で買える『極意の解明』と『原説・太極拳』って本買えば
ココに書いてあるようなことは詳しい説明付で全部載ってるよ
もったいぶってバカみたいだな

271:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 17:41:51 5q4GX3Fj0
別に、木村=佐川といいたいだけだろう。悪魔の書ではないよ。
筑波福音伝だろう。




272:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 18:40:50 3aW2rpH3O
ワロス。高弟でもない下っ端がネットに書き散らした文章だろ 三か月で秘伝なんて教わるわけがない

273:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 18:46:37 yg4Soqjz0
合気という技術を知らない武道オタクが妄想で書くから、
どんどん佐川は神格化されていくな。

274:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 18:51:51 yjdkoRaD0
URLリンク(www.nicovideo.jp)

275:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 18:52:48 PLPiGFoJ0
この文字数・・・・頭が痛くなる
やっぱり狂信者おおいね!

276:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 19:07:37 a9HFCnpl0
服軽く掴んだだけで合気がかかるってのはやっぱ
わからんなぁ。
どんな原理なんだろうね。

277:名無しさん@一本勝ち
08/06/07 20:39:08 +XfovgsV0
URLリンク(jp.youtube.com)

これ、ずばり合気でしょう

278:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 01:21:11 NM00FlvY0
20年、30年やってても分からないのに、何で3ヶ月で
ここまでグダグダ書けるのか?
こんなアホなこと書く前にもっと練習しろよ

279:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 01:31:24 qjd6swWP0
だって武田ソウガク入れて合気出来た人
何人もいないんでしょう。
何十年に1人ぐらいの天才じゃないと無理なんじゃない?

佐川先生も言ってたらしい。
『見ただけでは絶対わからない。』

280:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 02:07:40 NM00FlvY0
今月号の秘伝の佐川特集で佐川先生もいってるけど、
合気には攻撃と防御の二種類があって、力抜きの合気は防御の方。
これを合気だと思ってる人が多いけど、実は攻撃に使う合気もある。
身体の各所で敵を攻撃するのが攻撃用の合気。
身体の各所で敵の力を抜くのが防御用の合気。
この攻撃用の合気が中拳の発剄と同じものだろう。
そう考えたら合気を使える人は結構いる。

281:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 02:39:47 X+61fYD/0
>>253
信者がこういう詭弁を弄するのは今にはじまったこっちゃない。
上原は沖縄空手が継承出来ないから御殿手などを名乗っただけだろ。
で、本土の八光柔術を取り入れた。
何しろ、どう取り繕っても、署名して師範まで取ってるんだから
言い逃れは出来まいて。

282:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 03:27:59 PIwb0E100
八光流の古い師範名鑑を見た事があるけど写真入りで上原さんも載っていたけど。
沖縄には確か上原さんも含めて2人師範がのっていたと思う。

283:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 03:45:00 X+61fYD/0
そうだろうよ。
まあ、面子に拘って修業暦を誤魔化す輩は上原に限ったことではないがな。
御殿手も沖縄舞踊の一種としてはいいんじゃないのか。w

284:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 06:49:03 0vfobqdj0
佐川先生は合気は力じゃないっていってたから、ハッケイじゃあないでしょう。
中拳やってる弟子もいたわけだしね。力と合気の区別ははっきりつけてるよ。

攻撃の合気は佐川先生が70歳に会得した合気のほうじゃないかな。

285:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 07:10:54 6Dppedh+0
発勁も力じゃないよ。
文字通り勁を発するわけだから。

「力は滞り 勁はひろびろ、力は遅く 勁は速い、力は散じ 勁は集まる、力は浮き 勁は沈む、力は鈍く 勁は鋭い」

勁=合気だと吉丸さんはいってるね。

286:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 07:24:18 0vfobqdj0
勁は力の一種だよ。伝わり方が違うだけ。発力とも言うでしょ。
勁は佐川先生の言う、武術的な力や透明な力のほうでしょう。
吉丸さんの 勁=合気 というのは古い本に書かれてたやつでしょ。最新刊では合気とは気をあわせること。とか書いてあったよ。

287:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 07:35:18 6Dppedh+0
勁=合気というのは吉丸さんのHPに載ってたよ。
その最新刊よりさらに後に書かれた奴。
それに佐川先生がよ「合気の集中力」といってたらしいよ。
合気充満の手で相手を打つと相手の骨が折れると。

288:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 07:37:40 HJ+CpqGg0
佐川合気は勁でも気功でも超能力でもありません
人類史上、ただ佐川先生と木村師範だけが身につけた技術

ー保江邦夫

289:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 07:46:55 6Dppedh+0
『合気道極意の秘密』では天真真楊流伝書を引用しましたが、これも
表面に現れた現象の説明であり、それがどうしてそうなるのかの本質は
分かっていません。ここでは「この状態を相気という」と言っていますが、こ
れを「勁」といっても同じことになります。
「水に浮いた瓢を指先に押すと、瓢は沈まずにくるりと反転し、指先に離
れず纏いつく。この状態を相気という。」  

 呉式太極拳の瀬戸老師もはっきりと「勁が合気」と言われています。

URLリンク(homepage2.nifty.com)

290:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 07:58:11 OUIAd/QoO
発勁は、
発力という言い方する門派はあるが、
力じゃあないよ!

そんな事を言ってるのは、底の浅い修行者と、
素人だけ、

まともに勁を受けた人間には、勁は力だという奴はいない。

保江のおっさんも、
佐川合気を誉めるのは勝手だが、
発勁を知らないくせに比較の対象にしてほしくはないなW

291:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 08:04:29 0vfobqdj0
>>289
おや。ほんとうだ。
すまんね。俺が誤読したのかな。

292:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 08:11:36 0vfobqdj0
力ってのは物理学的な意味での力って事だよ。
力として測定できる以上力の一種といっても間違いじゃない。

松田隆智が中部大学助教授(当時)・吉福康郎の研究に協力した際、寸勁を測定した波形では、発勁は持続的にエネルギーを伝え、体当たりに近い波形を示した。
エネルギーの伝わり方から、初心の内は、相手の体を吹き飛ばす(押し飛ばす)ような効果が現れやすい性質を持つとも言われている。
錬成された発勁は、貫通力をもった打撃術となり、臓器を痛めつけるような性質を持つようになる(これを浸透勁と呼ぶ)。
しかし、演武や練習時には、怪我を防ぐため、わざと吹き飛ばすようにする(見ている者の受けが良いという点も挙げられる)。

293:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 08:26:15 0vfobqdj0
秘伝6月号を見てみたが、佐川先生は合気の集中力ともいってるね。
しかし先生は後に透明な力という言葉を使うようになり、合気の集中力はだんだん使われなくなったと有る。

昭和61年にこの言葉が使われるようになったとあるから、吉丸さんは透明な力という言葉は聞いてないわけだ。
佐川先生も吉丸さんがいたころはその辺は曖昧だったのだと思う。

なんにせよ著書「透明な力」で佐川先生は合気は透明な力といった力とは別のものといってる。

294:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 08:39:17 OUIAd/QoO
>>292
それは発勁による衝撃力を測定したのだろう。

それをいうなら、
合気で、相手を崩して投げる力が発生しているのだから、
合気=力という事になるぞ。

295:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 08:46:30 0vfobqdj0
>>294
『私のやり方は合気で浮かせて必ず倒れる角度へ軽く押すからスパーンと倒れてしまうのだ』

って言ってるから合気と力は区別しているものと思う。

296:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 08:50:21 OUIAd/QoO
発勁もそうだよ(笑)

違うっていうのなら、合気による打撃では、衝撃力が発生しないのだな!


297:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 08:52:50 0vfobqdj0
合気とは「相手の力を抜く技術」のこと。
合気の集中力、透明な力とは力の一種。

298:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 08:58:23 OUIAd/QoO
なんだか言葉遊びだなWWW

まあせいぜい励みなよ

299:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 09:25:08 0vfobqdj0
中拳オタはこれだから困る。
間違った前提に立っても間違った結論にしかたどり着かないよ。

300:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 09:34:36 OUIAd/QoO
佐川オタはこれだから困るWW
合気は相手の力を抜く技術で、打撃の時は合気の集中力に切り替わるのかい?(笑)
ようは打撃になると、力を使ってるって事だ(笑)

発勁を知らない佐川オタらしい発言だよ(笑)

301:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 09:55:23 0vfobqdj0
>>300
だから合気と合気の集中力は別のものといっているでしょう。
基本的な認識からして間違ってるから結論も間違えるんだよ。
ハッケイにしても、力じゃなかったら何で食らった人が吹っ飛ぶの?気かなんかのエネルギーで飛んだりするの?
ハッケイはf=maで現せないものなの?

佐川先生は科学的に考えなければダメだといっていたが、あなたには無理なようだね。

302:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 09:57:14 0vfobqdj0
あ。f=maじゃないね。すまん

303:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 10:07:04 OUIAd/QoO
佐川オタよ

それならF=MC(2乗)で、合気の集中力とやらを説明してみろよ(笑)
そんな公式も知らない奴に説明できるわけないか(笑)

304:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 10:15:10 OUIAd/QoO
発勁とは君が今先ほど言った、相手を浮かせる技術や、力を抜く技術を踏まえて、打ち出されるものなんだよ!
衝撃力だけをもって発勁とは言わないのW

集中力だけをもって、合気の集中力とは言わないだろ!

自分が正しくて相手が間違ってるという
上から目線で最初からもの言うところが、
佐川オタの悪いところだ。


305:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 10:21:44 0vfobqdj0
発勁とは

中国武術特有の力の出し方のこと。

「気功」などと同様、神秘的なイメージのつきまとう言葉ではあるが、中国語でいう「勁」は「強い力」のことであり、ただ単純に「強い力を発生させること」を意味している。そのまま「発力」と呼ばれる場合もある。

その技法内容は門派によって様々であり、どのような力の出し方が発勁であるかという風に断定することはできない。

306:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 10:24:18 0vfobqdj0
発勁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
発勁(はっけい)とは、中国武術における力の発し方の技術を意味する。元々中国語には発勁という熟語はないが、発と勁で「激しく力を発する。」という意味ともとれる。
中国武術用語としては気で発するのが発勁、骨と筋肉で発するのが力と分ける場合もある。

その解釈はさまざまである。武術(中国の武術以外にも気は存在する)における「気」とは、体の「伸筋の力」、「張る力」、「重心移動の力」といわれることが多い。
勁を鍛えるため、様々な鍛錬(中国武術では練功という)を行う。また、「力む」と屈筋に力が入ってしまい、「張る力」を阻害するため逆効果であるともされる。

307:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 10:26:34 0vfobqdj0
見ればわかるとおり、力の一種といって問題があるとは思わないが。

308:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 10:30:45 OUIAd/QoO
何をウイキの走り書き書いてにげてんだよ!
これだから素人は困る。
ちゃんと修行した奴らは、しっかりわかってるんだよ(笑)

先ずは合気の集中力はやく説明してくれよな
別にいじめる気はないが、知ったかぶりはやめとくんだな!

長野の気持ちは少しはわかるなW

309:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 10:39:58 0vfobqdj0
合気の集中力も力の一種だろうと書いてる。
なぜ力なのかというと、佐川先生が合気は透明な力や合気の集中力といった、力とは別のもの。といってたから。
すなわち力の一種と認識していたことになる。

310:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 10:55:33 OUIAd/QoO
だから
佐川さんが力とは別のものと言ってる力と、
君が言う力の一種の力とは、違うだろう!!?

311:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 11:20:06 0vfobqdj0
いってる意味がわからん。
とにかく正しく本から引用すると、

合気は集中力とか透明な力というような、いわゆる力とは違うものである。
合気は敵の力を抜いてしまう技術だからである。

とある。

312:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 11:43:23 3Kb/d8fY0
>合気は集中力とか透明な力というような、いわゆる力とは違うものである。

>>311
横から失礼!
あなたは集中力とか透明な力は、いわゆる力とよばれるものであると、解釈してるんじゃないか?

彼は、発勁は、合気のようなものを含んで、発勁といっていて、
単に集中力とか、透明な力だけを、発勁といわれても困る
と、いってるんじゃないか?

分けてる、分けてないの違いだけで、
単に言葉の違いだけのような気がする。


313:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 12:01:42 OUIAd/QoO
>>312

そうかもな!
まあ基本力というのは、筋力を力ませて出す力の事で、
発勁をやる時は、
筋力を力ませないで出すわけだからな!
全然使わないといったら語弊はあるが、
力の一種だと考えてしまうと、
筋力に走ってしまう。だから勁という言葉で区別されるわけだな。

これで失礼するよ。
じゃましたね

314:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 13:56:12 sL7GX+Za0
佐川先生の定義した愛器は、定義したようで実は単なる感想。
だから、いろんな意味で愛器を使うので、みんな混同してしまう。
それが佐川先生の狙いかもしれないけども。
佐川語録は深く考えないほうがいいと思う。


秘伝読んだ。真実を隠しているだろうけど、あの鍛錬は、原始的というか、
思っていたよりもはるかに低いレベルだった。

315:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 18:59:37 yKCyhgqo0
このスレにかぎらずどこでもそうなのだが、
なぜ中拳の人は何でもかんでも勁で解釈しようとするのだろう...

316:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 19:35:07 77F7eUKP0
あんな四股、シコシコしながらでも1000回出来るぜ。

317:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 20:09:53 irtaBGaN0
>>314
>佐川先生の定義した愛器は、定義したようで実は単なる感想。
>だから、いろんな意味で愛器を使うので、みんな混同してしまう。

そうだろうな。
ごく普通の事しか書かれてないし、技術論的なものじゃない。
本から合気を探るのは不可能。

318:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 20:10:24 YMRrQfMk0
>>315
○○の一つ覚えだな。
中拳の人と中国人はそういう細かい言葉を定義し作るのがすきなのだろう。

319:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 20:36:16 OUIAd/QoO
>>318
〇〇の一人覚えだな(笑)
佐川オタは
なぜ合気合気と自分らは使えないくせに、
佐川本の語録に拘るのだろうか?
キモいなWWW


320:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 21:02:13 YMRrQfMk0
なんで発勁発勁言ってるのは痛い人が多いんだろうな~。
長野さんといい○○といい・・・・

321:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 21:17:57 TwaSQAQ90
ここは正確に佐川先生の言葉を引用しよう

秘伝6月号、P27
S63.03.14

師曰 
合気の定義

合気は敵の力を抜く事とだけ、皆思っているが、それだけではない。
攻防共に合気がある。
合気は、防御では、体の各所で敵の力を抜く。
合気は、攻撃では、体の各所で敵を攻撃する。


下の攻撃の合気が発勁と同じものではないかという議論だね。
佐川先生が合気は攻防共にあるといってるんだから、力抜きの合気だけを合気と定義するのは間違っている。
攻撃の合気=発勁といってるのであって、防御の合気=発勁とは
いってないから。防御の合気は発勁とは違うことは分かってる。
ただ佐川先生自身が合気には二種類あると定義してるんだから、
攻撃の合気は発勁だとしても何の問題も無い。
この攻撃の合気も発勁じゃないというなら、それに関してどう違うのか説明して欲しい。

322:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 21:21:46 OUIAd/QoO
佐川オタは自分たちの痛さがわかってないのだなWWW

木村さんといい、保江さんといい、

323:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 22:46:44 pEoUPx6n0
>あんな四股、シコシコしながらでも1000回出来るぜ

それでやっと「一佐川」だ。 自慢できるほどのものじゃないよ。www





324:名無しさん@一本勝ち
08/06/08 22:54:23 BVyInlOX0
323
そうそう、みんなそうやって強くなるんだ。

325:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 00:53:59 IWijl0Cf0
大森さんの「合気の術が途絶えた日」って何時出るんだ?つうかもう出とるんか?

326:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 01:16:48 SsORhwZb0
合気の術が途絶えたも糞も瀬戸さんは佐川先生以上の合気を
再現してるよ。
瀬戸さん曰く、佐川先生はパフォーマンス寄りらしい。
あんなパフォーマンスでよければいくらでもやってるよ。
実際に戦えば佐川先生なんて瞬殺だろうな。
王向斎の再来といわれてるのは伊達じゃないよ。
世の中、上には上がいるんだよ。

327:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 02:14:03 YsBE4hPH0
佐川語録を読む限りでは剣や打撃はたいしたことないだろうね
宮本武蔵以上とか妄想もいい加減にしろって感じだな
ボクシングを研究したとかいってたからてっきり実際ボクサー相手に
研究してたのかと思ってたら、なんと本見て研究してたことが今月号の
秘伝で明らかになったw

328:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 02:23:19 qYOa0imD0
>>327
考えてみたら佐川門下には打撃の専門家なんていなかったもんな。
せいぜい空手の段持ちクラス。
松井館長が本気だしたら一発KOだったろうな。

329:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 02:57:12 Wch8IJa70
それで火傷しましたw


330:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 03:43:25 3nFDBIlQ0
>>321
そのころはただ定義があいまいなだけだったような気もする。
後に透明な力って言うようになったんでしょ?
最新の見解を取ったほうがいいのでは。

>>326
王樹金じゃなくて王向斎?誰が言ってるんだろうw
瀬戸さんは先の先に難があるから佐川さんどころか宇城さんにも勝てないと思うね。
まあやってみないとわからんけど。

331:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 03:53:01 m5SRxTKv0
柳生が禅をやってたことを批判してて何かいってることがおかしいなとは思った。
心を鍛えるために禅をやってる時点で心が弱いとか言ってるけど、
剣術家が禅をやってたのは武術の体を作るためで別に心を鍛えるためだけにやってたわけじゃないのに。
剣禅一致という言葉は剣も禅も根本の部分は同じだという意味だし。
日本の武術には中国の武術のように体を作るための練習方法が確立されてないけど、昔の剣術家は禅で体を作れることを経験から分かってたんだよ。針ヶ谷夕雲や山岡鉄舟も禅で大成した。
こんなこと知らないわけないのに、なぜこんな的外れの批判をしてるのか。

332:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 04:27:08 m5SRxTKv0
>>330
人間のやることなんて大差ないんだよ。
中国だろうが日本だろうが到達する地点は一緒。
だから発勁とダブる部分が出てきても全然おかしくないんだよ。
そういう透明な力とかいう言葉を使って神秘化するのはよくない。
合気充満の腕とか言ってるけどこれって要するに気のことでしょ。
他の人が気が充満してる腕といってるのを佐川先生は合気充満の腕といってるだけなんだよ。
あと木村さんが合気は意識の技術とかいってるけど、この意識って要するに意のことだろ。
力めば気が滞り、気が滞れば意が止まるの意のことでしょ。
でもその意識の技術って気が出てないと使えないし、日本の気の定義ってこの意の意味を
含んで使ってる場合が多いから別に気といってもいいんだよ。
現に宇城さんや藤平さんは気という言葉を使ってるし、呼吸力という言葉だって、植芝 吉祥丸
さんがうちでは気のことを呼吸力と呼んでいるといってる。
何でわざわざあそこまで合気は気じゃないと否定するのか分からないね。
木村さんは気じゃないんだ、意識の技術なんだということのおかしさが分かってないのかね。
木村さんが意識の技術だと思ってるものを他の人は昔から気と総称して呼んでるんですよ。
こういうことをして佐川合気は他とは違うんだと思わせようとしてるのかもしれないけど、
こういう人騙しみたいなことは辞めて欲しいね。

333:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 04:38:14 QK7/GQuC0
長い

334:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 05:00:19 3nFDBIlQ0
いや透明な力や合気充満の腕は気じゃなくて力といってるみたいだけど・・・。
自分ができない・わからないことなのに皆同じ、と言ってしまうのはどうかと思う。
動作は似通ってても原理は違うなんて事は良くあるのだから。
科学で証明できればこういう問題もなくなるんだろうけどね。

335:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 06:02:55 d1WRP38sO
合気は気という藤平さんなんかが合気が出来るようになる遥か前の木村さんに押さえ込まれたからじゃね?

気の定義はやたら広いくもできるからなんでもかんでも気だといってごまかせる弱点もあるな。
>>334
説明ができたところで
インチキ合気商法問題が起きると思う

336:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 06:06:53 r9dCXcRj0
>>328
打撃の専門家の方ですね?

極真空手の全日本大会出場、いや世界大会にも出場したことがあるお方とお見受けしましたが?

337:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 09:27:06 BdRRd5aHO
>>335

その木村さんも長野ごときに止められて、
恥ずかしいなぁ(笑)
まるで宗教ですなWW


338:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 14:13:40 VjD+UuFN0
>八光の龍峰の足下にも及ばないあの上原に??
>腹で茶が沸くわ。(笑)

奥山は発酵流の雑誌に「沖縄で会った上原清吉君の実力にはびっくりした」と
絶賛してますが何か? 植芝守平倒したとか、ホラ吹きまくりの奥山にしては
珍しく褒めてますが。そりゃ、発酵流の技が一つも掛からなかったんだから、
びっくりするのは当たり前だろうが。

339:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 18:00:10 d1WRP38sO
止めたんじゃなくて逃げたんだろ。止められないから逃げただけなら何の自慢にもならない。

340:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 18:04:48 d1WRP38sO
合気上げはアームレスリングみたいに状況設定してやるのだから逃げるのはあまりよくない。
アームレスリングでかなわないから逃げたら負けなかったと宣伝するようなもので長野はアホ丸だしかと。

341:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 18:10:52 tJHIjhVNO
佐川以外はみんなクソだろう?
そんなのは常識だろう!
柳生なんて、幕末を見ればわかる?
権威だけかな?
お前らの常識が非常識なだけですよ!w

342:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 19:28:48 JEcnMMx8O
どう考えても佐川がクソだろうw
佐川オタはそのクソにたかる蝿だなw



343:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 20:07:08 z1vi4nZk0
佐川派の人間は佐川を史上最高の武術家と信じてやまないから
他の奴と同列に語られるとムカつくんだろう

344:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 20:15:47 BdRRd5aHO
本当の合気は手がくっついて離れないのだろう(笑)
逃げられるって事は、まだ出来とらんってことだな(笑)

345:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 20:25:52 BdRRd5aHO
>>340
合気上げは、アームレスリングだって(笑)

馬鹿もほどほどにしといたほうがいいな(笑)

346:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 20:30:43 d1WRP38sO
例え話くらい今時小学生誰でもわかるがな

347:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 21:18:41 z1vi4nZk0
若白髪の側からもキム師範に技掛けてあげれば良かったのにな
白黒ハッキリしたのに

348:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 21:32:59 tJHIjhVNO
お前らがどうみてもクソで才能のかけらもないオタだろが?
ムカつきはしないよ?
クソはクソらしくしろってことだよ!
クソどもよ!
イタいぜ!w

349:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 21:47:15 4/moCWIX0
江戸時代の武士が禅をやったのは、
武術の為という以上に、
当時ブームだったからと聞いたことがある。
つまり教養の一環としてやってた、と。

350:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 22:36:19 +saBHa+G0
>>161
>今日最初に言われたこと「持たれたところだけに力を入れる」、木村さんは電気アンマのような感じがした。ゆっくり上げられるが分からない。しかし、掛けられてからも、逃げることは出来る。

長野が雑誌の編集者をやってたのは相当前。多分この頃だろう。

351:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 22:36:24 D59xKieg0
禅なんて言ってみれば腹式呼吸だよ。武道でなくてもあらゆるスポーツに
呼吸法の鍛錬は最も必要かつ重要でないのかな。


352:名無しさん@一本勝ち
08/06/09 23:51:14 viGvcvet0
長野氏とタツオ氏の一件は98年の3月か4月です。
タツオ福音書に拠ればタツオ氏が合気を会得したのはそれ以前の話です。

353:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 00:05:41 szR3orKbO
阿保か知ったかぶりの馬鹿ばかり。合気には力抜きやらくっつくのやら段階がある。当時は合気の中でも初歩の力抜きだったと考えるのが普通。そんなことは本に書いてあるのだか馬鹿と知ったかにはわからない。
福音書とか言い出す馬鹿は消え失せろ。

354:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 00:06:41 V/86LtUzO
>>346

佐川オタは本当に馬鹿だねW

その例え話が、おかしいって言ってるのが判らないのだね(笑)

君たちの武術の勝負は合気上げで決めるんだ。

安全で健全だね(爆)
君たちはそのレベルで、他の武道を上から目線してるんだから、笑うしかないなぁ(笑)

355:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 00:12:25 V/86LtUzO
>>353
自分は出来ないし、
理解出来ないくせに、本に書いてあるからこうだと断定している馬鹿しかいないんだねぇ(笑)

お前らなんの為に武道やってるの?
佐川のおっさんと自分を被せて悦に入ってんじゃね?(笑)

356:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 00:32:43 KS2a7mFt0
まあ、生きてる間のひまつぶしというのもあるな。

357:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 02:04:01 M6Hsjjmo0
佐川先生の写真見てなおかつ、合気=発勁と主張している奴は
合気はおろか発勁すらまともに理解していない奴であることはまちがいないな

見て解らない程度の腕だからこそそういう主張繰り返すんだろうけどな


358:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 03:39:10 uOw4GshD0
失われた技術かもね。
仕方ないよ。

359:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 07:05:23 fZZADD5D0
>>119
17歳ではありません。
佐川幸義宗範が合気揚げの出来るようになられたのは16歳です。

何故普段数え年など使わない(であろう)皆さんがこれにだけ数え年を使うのでしょう?
それともひょっとして、本が出版されてから13年が経つのに、数えである事に誰も気が付かないとか・・・・

>>338
ヨッシーもセイキチ氏をヒステリックなまでに批判していたと、小耳に挟みました。
佐川派のセイキチ氏への過剰反応は、宗範が何か言うでもしたのでしょうか?

観察すれば手の指と甲が分厚いので、相当に、半端ではなく鍛えた人なのは、明らかと言えるでしょう。
手からはヒデオよりも鍛えた人なのが伺えると(個人的には)思うのですが、如何でしょう?

360:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 07:14:10 JaMmVcCa0
>>353
木村さんは当時プラニンさんにも誤解されたってかいてたから、まだ技術が未熟だったのだろうね

361:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 07:23:51 fZZADD5D0
ヒデオと言えば、ヒデオは刃物を持った暴漢を取り押さえるのは現実には相当難しいと、
書籍でおっしゃっていました。

全盛時の山下泰裕教授であってぎりぎりどうかといったところだろうと。
山下教授という人選にはやや疑問ではありましたが。

私は柔術(竹内流)の技で刃物を持った暴漢を取り押さえた経験があります。(過去に幾度か書きました
繰り返すとまるで自慢のようですが、現代格闘技とはまた一線を画す、それは上等の価値が感じられたものでした。

物騒な世相になってきた今こそ、柔術の価値に関心がおこってほしいものと、思えてなりません。
合気揚げの稽古は刃物捕りの感覚の養成にも、実はなっているのです。

362:柔術初心者
08/06/10 08:12:55 Zrn34RtIO
>>361 合気揚の稽古には、刃物取りの養成の意味があるとは知りませんでした

確かに稽古の内容には、対刃物を想定した技が多いような気もしますね

363:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 09:29:05 V/86LtUzO
まともな打撃を捌けないのに、
刃物捕りができるわけないだろWW


合気上げができたら刃物が捌けると思ってるところが痛いW

本当の発勁を見たこと受けた事もないくせに、佐川の写真だけで、決めつけてしまう佐川オタは痛すぎる(笑)

誰が書いたかわからないウイキに書いてある文章で決めつけて、
よそと違うと思い込み、
馬鹿すぎる…



364:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 11:47:56 YjzDQ00hO
↑お前がバカだよ!(笑)。

365:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 12:40:16 M6Hsjjmo0
発勁の要件理解してないでしょ。
門派とかの違いを超えて、発勁には満たさなくてはいけない要件があるのに
それすらも知らない人間が何言っても話にならない。

佐川師範の写真はかなりの数発表されたにもかかわらず、その要件を満たした写真は
ない。だから少なくとも発勁ではないことは明か。

門派によって発勁の種類が違うなんてこというなよ。
門派が違おうとも発勁が発勁であるための要件なんだから。
ま、そんなものがあるってことを知らない人間が大部分だからたぶんわからんだろうが。



366:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 12:53:59 V/86LtUzO
>>364
お前もな(笑)

367:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 18:42:46 7WAEPlzi0
>>363
斬撃をサッ、シュンッとかわす漫画的イメージの遂行は至難ですが、
現実には出した瞬間、或いは出そうとしているところを、
手首を抑え二ヶ条、小手返しというのが、
地味ですが現実です。

それが出来るには合気揚げを練習するに越した事はありません。
自身の手首を返さず行うのが要諦になります。

私のケースでは出されてしまった後でしたので、
カバンをぶつけ、蹴りと見せかけ靴を飛ばす、聞いたらガッカリするような卑怯な戦法で、
(それでも息絶え絶えようやく)手首をとるまでこぎつけました。
「バカみたい」と叱られるかも知れませんが、常に護身用のカバンを持ち歩いています。

「本当の発勁を」云々は敢えて申しませんとして、合気揚げでとられた手首をけして返さず行っていますと、
そっと持って逃げようとする相手も、吹き飛ばせるようにはなります。

368:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 19:09:01 7WAEPlzi0
ところで、喧嘩で柔法(関節技)をキメてるのにマイッタしてくれない場合、
どうしたら良いのでしょう?

一度なんか、絞め落としたのを蘇生させたのに、また向かってこられてしまい・・・・
私は「相手が絶対にマイッタしてくれない」体質というか、容貌をしているのかも知れません。

369:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 19:29:23 P10bxJh30
>>368
妄想はもっと練り込みましょう。

370:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 19:46:52 7WAEPlzi0
>>369
一応加えておきますと、相手はいずれも素人でした。

絞めも関節も、とるのは容易いです。
締めは特に、柔道衣などのように分厚くないので、普段着相手にはとり易いのです。

しかし喧嘩に於ける、この「終わらせ方の難しさ」というのが、時に深刻な問題になってきます。

371:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 20:08:23 P10bxJh30
>>370
あなたは、合気道ですか?
それとも大東流ですか?

372:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 20:11:42 84A7P6Vl0
海鮮は相手にしちゃだめ。妄想が止まらなくなるよ。

373:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 20:19:03 7WAEPlzi0
>>371
合気道も大東流も習っていました。
絞めはまたルーツが別です。

374:名無しさん@一本勝ち
08/06/10 20:27:23 P10bxJh30
>>373
ちなみに、その実戦的な技のルーツは何ですか?
実戦的な武道ってありますか?

375:名無しさん@一本勝ち
08/06/11 00:43:27 0h4f3wbe0
>>374
実戦的かは私が相手にしたのがあくまで素人だったので分からないとして、
絞めや柔法は小山流や竹内流で学びました。

ただ、佐川幸義宗範の大東流も、実戦的だと思います。
私の十代前半当時お会いした、宗範の旧いお弟子さんも、絞めが得意でした。
ソーハンは「絞め技を教えると皆すぐ(合気が?大東流が?)巧くなっちゃうから教えないでいる」と、
おっしゃっていましたが、昔はご指導されていたのでしょうね。

絞め技の感覚と合気揚げの感覚は、なるほど、共通する物があり、
またたとえば合気道の塩田剛氏が絞めの名手であられた事などからも、頷ける部分は多いものです。

376:名無しさん@一本勝ち
08/06/11 04:17:56 BtO9b9r60
>>338
>奥山は発酵流の雑誌に「沖縄で会った上原清吉君の実力にはびっくりした」と
>絶賛してますが何か? 

法螺吹きは上原信者のおまえだろう。
何年の何月号か言ってみろよ、ホラ吹き君。
上原は短期講習で師範とりたいので、金多目に貢いだから
辻褄合わせにちょっとリップサービスしたんを勘違いしやがって。w

377:名無しさん@一本勝ち
08/06/11 07:41:47 VXCvcABZO
名門佐川以外はみんな駄目!
これ、武道の常識!
世界の常識だよね!!

378:名無しさん@一本勝ち
08/06/11 08:12:04 O34vUFyu0
昔は飛び込みで入門した人も結構いたんだね。

URLリンク(d.hatena.ne.jp)

379:名無しさん@一本勝ち
08/06/11 08:38:39 oZ2mEWoG0
佐川と上原なんて何の関係もないと思うが、定期的に上原の名前が挙がるのは何故だ

380:名無しさん@一本勝ち
08/06/11 09:38:24 Gxc07NxmO
単に如何に自分達が、凄い先生を理解してるかという事を自慢したいわけだ。

上原先生に会った事もないのにW

381:名無しさん@一本勝ち
08/06/11 10:12:14 WxbLbKK20
>>378
木村さんは優しいな。

382:名無しさん@一本勝ち
08/06/11 10:24:24 H2P+szkM0
>>376

月刊秘伝に載ってたよ。自分で調べてみな。上原清吉君の実力にびっくりした
って。技が全然かからないのだから、そりゃびっくりするよな。奥山なんか
ただのホラ吹きだから。

383:名無しさん@一本勝ち
08/06/11 12:15:48 VXCvcABZO
上原の爺は、佐川道場の
保江先生が誉めているからね!
全然、ダメだろう!(笑)
ヘタすぎて、素人みたいだろ?上原がな(笑)。

384:名無しさん@一本勝ち
08/06/11 15:50:01 IHUK8jXo0
セイキチ氏は確か戦場で五百人以上を斬り殺してましたっけ。

こういう言い方は何ですが、近現代でおそらく最も人を多く殺した武人という事になるでしょうか。
殺し合い、人を殺すという事を、ソハンの師でいらっしゃる武田惣角とも、
比較にならないほど存じていらっしゃる(と思われます)ので、ソハンスレに限らず、
こと実戦を志向なさった(なさっている)武術家を扱う場に於いては、何方にとっても指標になります。

単純に、あの手あの指あの手首を、鍛えてあれだけ太くしようという目標にも、すると良いでしょう。

385:名無しさん@一本勝ち
08/06/11 16:07:51 M4N1MK1S0
百人切り論争を知らないバカ

386:名無しさん@一本勝ち
08/06/11 16:40:32 RA7lUFMq0
>>384
あなたのような人が武道の達人を作っているんだよ。

387:名無しさん@一本勝ち
08/06/11 18:09:47 /A0hI/f3O
旧い弟子の嘘ネタはもういいからさw

388:名無しさん@一本勝ち
08/06/11 18:39:44 hHvA3MBN0
上原の何人斬ったとか
佐川の17歳で合気が出来たとかのウソ信じてる奴がいるんだね。W





389:名無しさん@一本勝ち
08/06/11 22:01:24 VXCvcABZO
↑いっしょにする大バカ?
どうしようもないぜ!(笑)。

390:名無しさん@一本勝ち
08/06/12 00:26:53 3jfP946N0
>>382
馬脚を現しよったな、このインチキ野郎が。w
八光流の雑誌などというから眉唾だというのさ。
八光流の流誌の何年何月号に載っているのか答えられまいよ。
そんな記述はないのだからなあ。
秘伝に載っただと?
それも嘘だな。何年何月号の何頁に?
ちゃんと答えろよ、インチキ野郎。
龍峰宗家の言葉を歪曲するなちゅうの。

391:名無しさん@一本勝ち
08/06/12 02:00:18 8Xm0VrH90
ソハン、ソハンといいながら佐川関連スレで適当なことを書いてるのは陶海鮮だから気をつけろよ
少しの真実を混ぜることで真実味を持たせているが、ほとんどが大嘘
言い方が一見丁寧で年配風を装っているが言ってる内容は大嘘

392:名無しさん@一本勝ち
08/06/12 02:01:30 8Xm0VrH90
この陶海鮮とかいうサイコは嘘で煽って、
本当の事を知りたがっている種類のダニです。
この手の寄生虫はどこにでもいる。

だいたいね、彼の言ってる事を真に受けちゃうってとこが、
もうそういう資質を備えてるって事です。
日本人は残念ながらそういう資質を備えた人間が多いのです。
そういう人間には2ちゃんねるはさぞかし天国でしょう。

393:名無しさん@一本勝ち
08/06/12 07:47:07 FG3A5XWU0
煽るってか本気でそう信じてるんでしょ。海鮮は。
妄想を現実だと思ってしまう病気なんじゃないの。
クビになったと思い込んでダンプでつっこんだ加藤と同じ。

394:名無しさん@一本勝ち
08/06/12 12:32:02 hynCdrY+O
いずれ誰でもよかったとか言う奴なのか!
東海線いってよし。

395:名無しさん@一本勝ち
08/06/12 16:28:58 qLnPo3jz0
>>388
17歳ではなく16歳です。
数え年は今の時代一般的じゃないので、紛らわしいかと思われます。

セイキチ氏の戦場でのお姿も、スタハンの合気揚げ会得年齢も、
言葉少ななお二人の語られた内容なので、重みのあるものと扱っています。

お二人の多年に亘る人からの慕われ方を見聞きしましても、
内容のある、信用の置けるお二人だと、思っています。

手や指や手首の重厚さは少なくとも明らかなので、実績云々総て忘れて見ても、
お二人が一つの基準や目標になるであろう事は、言えるかと思います。

396:名無しさん@一本勝ち
08/06/12 17:06:26 NLrqyFyc0

書いたること全部鵜呑みにしてる。佐川信者キモイ
オウム教みたい。














397:名無しさん@一本勝ち
08/06/12 17:48:24 hynCdrY+O
キモイのは糖回鮮だけ!w

398:名無しさん@一本勝ち
08/06/12 18:40:07 WoGdEbua0
>>896
スタハンが16歳で合気揚げが会得出来たのは、
合気揚げという技術が鍛えればその年齢でも可能なのと、
16歳で既に身長が163cmお有りだった(ツモト氏本に拠ります)事で発育が早かったのが分かる事とから、
普通に事実だったものと、判断しました次第です。

399:名無しさん@一本勝ち
08/06/12 18:49:15 NA9dTFT+O
旧い門人が信用おけるなら、そうきどうの親父や偽宗家のホリベも旧い門人になるわな。

400:名無しさん@一本勝ち
08/06/12 18:50:55 NA9dTFT+O
改選の話は嘘ばっか

401:名無しさん@一本勝ち
08/06/12 18:57:29 WoGdEbua0
>>399
信用の置けるお二人とはスタハン、セイキチ氏のお二人です。
スタハンもセイキチ氏も、多年に亘って人に慕われ続けたのは、事実ではないでしょうか。

402:名無しさん@一本勝ち
08/06/12 20:55:08 IK8nWlSM0
合気武術は門外漢のためロムってたがこれだけは言っておく。

>門派が違おうとも発勁が発勁であるための要件なんだから。
おれが知る限りそんな要件などないぞ。
勁を発していない!なんてのは無しな。
バカボンのパパだからパパなのだ、と一緒だからなw
そもそも本当の発勁とか言ってる時点でOut!

どこにでも本当の発勁なんて転がってる。練れてるかどうかで上手い下手強い弱いがあるだけ。
まぁもちろんインチキもあるがね。



403:名無しさん@一本勝ち
08/06/12 21:36:47 NA9dTFT+O
回線よ。キモいから他のスレヘ池 ホラ吹きが

404:名無しさん@一本勝ち
08/06/12 23:32:24 KnlEM+7d0
>>390

奥の山源氏の子孫とか、新羅三郎の子孫とか、ホラ吹きまくりの奥山龍峰
はどうなん?w

405:名無しさん@一本勝ち
08/06/12 23:34:22 KnlEM+7d0
清和源氏は知ってるが、奥の山源氏って、発酵流だけだろ。証明してみろよw

406:名無しさん@一本勝ち
08/06/13 01:17:33 Q/GjlJxU0
>>404-405
話題を変えて逃げるなちゅうの、このインチキ野郎が。
さっさと流誌何年何月号何頁か、いってみぃーや。

上原などというインチキ信者が八光を語ろうなど分を弁えい。
 

407:名無しさん@一本勝ち
08/06/13 02:05:21 eLFSQCZ90
>>402

「本当の発勁」うんぬんは別の人の書き込みですね。混同しないでください。

要件については、あなたが良い師匠について正しく稽古をしているならば、恐らくきちんと守っている
ことでしょう。正しく中国武術の稽古をしている人は例外なく守っていることですから。

いっぽうで、きちんと師匠につかずに半ば我流でやっている人で守っている人は見たことがありません。
インチキな師匠についている人もそうです。

中国武術以外の武術しかやっていない人で守っている人はやはり見たことがありません。
中国武術独自のものです。

本物の師匠についてきちんと習っている人は、初心者に近くともきちんと守っており、そうでない人は
例え長年練習していても守っていない、そういう要件のことです。

あまりに何気ないことなので、長年稽古をしている人でも気がついていないことが多いようですけどね。
当たり前すぎて盲点になっているようです。

偽物を見分けるフィルターとして非常に効果的なので、詳しくは書きませんが、ちょっと考えてみれば
わかるかもしれません。当たり前になりすぎていて気がつかないかもしれません。いずれにしても
きちんと稽古を積んでいるならば自然と守っているでしょうからどちらでも問題は無いと思います。

でもって、佐川師範の写真には守っているものはみあたりません。だからあれは少なくとも発勁ではない。
そういうことです。


408:名無しさん@一本勝ち
08/06/13 03:46:52 yZ6xevT30
>>361

>私は柔術(竹内流)の技で刃物を持った暴漢を取り押さえた経験があります。

過去スレを見られないので教えていただきたいのですが、
どの竹内流(宗家?相伝?備中?その他?)の何という技ですか?

また、宜しければその技やその状況等を詳しく教えて下さい。
もし本当に現代でも古流が通用するのならば、修行してみたいと思います。


409:名無しさん@一本勝ち
08/06/13 07:50:24 ygpwA6pE0
>>406

まじで月刊秘伝の発酵流の特集かなんかに載ってたし。
「沖縄で会った上原清吉君の実力にびっくりした」って。調べてみたら?


410:名無しさん@一本勝ち
08/06/13 08:12:02 5cMwvKLV0
>>407
>「本当の発勁」うんぬんは別の人の書き込みですね。混同しないでください。
すぐ近くのレスだったので、確認もせずレスしてしまったようだね。失礼しました。

しかし、改めて考えると・・・
太極拳でいうところの含胸抜背なら言葉の違い、多少のニュアンスの違いはあってもほぼ共通かな。
あとは・・・思いつかないな・・・。

411:(^○^) ◆KYAHA/emlo
08/06/13 14:02:07 tX+LREif0

(^。^)wwwwwww~プッ  ~♪ 

合気道を創始したと言われている

武田惣角は人間のクズ

四方投げ、とか小手返し のような昔からある技を

さもオリジナルのような宣伝文句で一手40万円とか50万円で

売っていた、完全なる詐欺師。

生涯無職の寄生虫。

その詐欺師の創始した武道=大東流合気柔術(大爆笑)

(^○^)キャハハハハハハ ~♪  

412:(^○^) ◆KYAHA/emlo
08/06/13 14:03:31 tX+LREif0

(^。^)wwwwwww~プッ  ~♪ 

大東流合気柔術を創始したと言われている

武田惣角は人間のクズ

四方投げ、とか小手返し のような昔からある技を

さもオリジナルのような宣伝文句で一手40万円とか50万円で

売っていた、完全なる詐欺師。

生涯無職の寄生虫。

その詐欺師を生涯の師と仰いだ佐川幸義。

お里が知れるわな。(大爆笑)

(^○^)キャハハハハハハ ~♪  

413:名無しさん@一本勝ち
08/06/13 15:08:42 hrcyxcHn0
>>407
そうかなぁ、うちの流派の観点からなら勁力だけどね。

414:名無しさん@一本勝ち
08/06/13 18:08:13 0Va+U2NA0
ひろりんごは合気ができるのかな?
掲示板をみてるとあいつの傲慢さは木村さんをはるかに越えるw
もったいぶった抽象的なしかも宗教がかった発言が目立つ。

415:名無しさん@一本勝ち
08/06/13 21:43:35 eQiOrySO0
だから宗教だよ(笑)

416:名無しさん@一本勝ち
08/06/13 22:44:08 riMhNWOo0
キム福音書ってか(笑)


417:名無しさん@一本勝ち
08/06/13 22:59:19 D2S6oNf90
ひろりんごは昔からそういう素養があったよ。

418:名無しさん@一本勝ち
08/06/14 00:36:50 ATWG7nJ70
>>409
だから何年何月号の特集の何頁か言えっていってんだよ、このインチキ野郎が。w
流誌にはないことははっきりしとるしな。
インチキ野郎の無責任発言は上原インチキ直伝か。ww

419:名無しさん@一本勝ち
08/06/14 13:53:38 egfzRWNY0
ひろりんごって誰ですか。
どこの道場?




420:名無しさん@一本勝ち
08/06/14 15:16:31 6sP81wX+O
ひろりんごは佐川道場の恥部です。w

421:名無しさん@一本勝ち
08/06/14 15:50:04 7RMTopuT0
ひろりんごって名前の由来は何?
りんごが好きなの?
ひろりんごっていう品種があるの?

422:名無しさん@一本勝ち
08/06/14 16:08:57 Z09ZHZP3O
惣角が人間のクズということには異論無し。
高額の講習料を徴収していながら、弟子がたまに技をうまくやると機嫌が悪くなるという、武道界では最低のクズ人間。
だから弟子は金持ちの中年揃いで技が出来ないのは惣角は見越していたのだろう。


423:名無しさん@一本勝ち
08/06/14 16:26:53 o2PvlP0E0
>>408
どの竹内流かは明かせませんけれど、
相手の差し出した右手の、甲を私の右手で(順手で、私にとって腕相撲っぽい形で)捕らえての、
大東流で言います小手返しに相当する技で揚げたところ、
手首の固い素人でしたから、刃物を落としてくれた、という形になってくれた次第です。

喧嘩の理由は省くとしまして、絞めや逆をとっても相手がマイッタしてくれず、
挙句に刃物を出されてしまったのです。(カッターナイフではありませんが、然程大きくはなかったです
喧嘩に敗れるよりは相手を刺傷したほうが名誉だとでも、勘違いしている方がいるようです。
私が喧嘩の終わらせ方に拘るのは、このような体験から来ています。

相手の刃物の突撃や斬撃を許す前に、靴やカバンであがいて、
相手の右袖を私の右手で捕ったのちに、左手で甲を捕る事が出来ました。
素人を相手にけして格好の良い制し方とは言えませんけれど、護身になるのは確かだと申し上げられます。
護身の体を養成しますには、手首を返さない合気揚げと絞め技の練習が、要になるかも知れません。

424:名無しさん@一本勝ち
08/06/14 16:44:21 o2PvlP0E0
>>408
竹内流の、乱取に於ける実戦性についても書いてみます。

或る柔道場とボクシングジムとに、都合二年づつ、
体重60kgに満たない、竹内流で育てられた方が出稽古にいらしてました。

柔道場もボクシングジムもそう極端にレベルの高い所ではありませんでしたが、
柔道場にはオリンピックに後一歩まで行かれた、日の丸を背負った事もある方がいて、
ボクシングジムにはプロも複数いました。
柔道選手もボクサーも、竹内流のその方よりは一回り大きな体をされてた事を、加えておきます。

その方は何方と乱取されても必ず三回、それも全く力を使わずに投げてしまい、
何方とスパーリングされてもパパパパパァンと、一方的に突きを入れてしまってました。
その方が投げられる事も、パンチを喰らう事もありませんでしたが、しかし、
けして三回以上投げる事も、相手をノックアウトする事も、なかったのです。

その方に私が接していたのは私がまだ十代前半の頃でした事もあり、
内面は窺い知れませんでしが、それがその方の言わば美意識だったのかも知れません。

人の尊厳を大事にしていた感じが、今振り返ればありました。

425:名無しさん@一本勝ち
08/06/14 21:39:39 uTMDHAPr0
>>424

妄想乙


426:名無しさん@一本勝ち
08/06/14 23:39:32 PMO1NV3m0
>>423
記述に誤りがありました。

二行目の「相手の差し出した右手の、甲を私の右手で」は、
「相手の差し出した右手の、甲を私の左手で」の、誤りでした。

ここに訂正し、謝罪致します。

427:408
08/06/15 01:00:41 Ubz56r2j0
>>423-424
ありがとうございます。
刃物相手を制した時の技の名前は何と言うのでしょうか?
何と言う体系の何本目の技ですか?
破手とか捕手の中の技ですか?
宜しく願いします。

428:名無しさん@一本勝ち
08/06/15 01:27:53 z+9ieySxO
ひろりんごさん、愛留堂から本出しているよね?

429:名無しさん@一本勝ち
08/06/15 02:11:07 fiWwT3M+0
>>428
何ていう本でしょうか?


430:名無しさん@一本勝ち
08/06/15 09:12:41 mWpJ27fr0
最近、錬体会の有満総師範は「佐川幸義先生伝 大東流合気の真実」へのコメントをまったく出さなくなってしまった。
これって、完璧に黙殺をきめこんだ高橋先生の勝ちということかな?
有満総師範、もっと発言してチョウダイ。

431:名無しさん@一本勝ち
08/06/15 09:36:54 qen8xtFk0
>>424
煽りじゃないから答えておくれ。
その人ならヒクソンに勝てそうか?

いや、マジ質問。
古流に希望を持ちたいんだ。

432:名無しさん@一本勝ち
08/06/15 17:03:13 xGc2tf6s0
有満総師範は技の写真なんか載せるもんだから
下手が世間にばれちゃったね。






433:名無しさん@一本勝ち
08/06/15 17:39:01 ND3yDwGfO
>>424
あんた過去スレの、本で竹内流を研究していると言っていてスレから撤退した人だろう?
わずらわしいからもう書き込むなよ。
それより竹内流でもなんでもいいけど、入門して汗を流しなよ。


434:名無しさん@一本勝ち
08/06/15 17:44:45 3NrMYqSB0
昔の書き込みに子供の頃竹内流をやっていた人が
高校の柔道部員を完封して柔道部に勧誘されたってゆうのがあったね

435:名無しさん@一本勝ち
08/06/15 22:35:25 VC5Z0n/o0
>>427
技の名称までは分からないです。
習っていたのは十代前半の頃で、当時は動きを身につけるのに精一杯でした。(お役に立てず申し訳ないです・・・・

>>433
それは私ではないです。
竹内流に関しては、本に目を通した経験はありません。

>>434
竹内流は「子供の頃(から)」というのが、修得の要件になるのかも知れないです。
私の知る方も物心つく前から学ばれ、「やってるから出来るだけ」と、努力感や研究感を全く漂わせませんでした。

>>431
ヒクソングレイシー選手の、ヘイワード西岡氏との乱取映像から判断する限り、
柔道場で、柔道のルールで勝負したなら、ほぼ確実にその方が強いです。
軽中量級の日の丸を背負った選手を、ヒクソン選手が一度の乱取で三回投げる事が出来るかと言えば、
それは無理があるものと思われるからです。(現実には相当回数、投げられてしまう事でしょう

寝技もその竹内流の方は、恐ろしく強かったです。
何方を相手にしても膠着という物を一切お見せにならず、絞めに腕関節、脚関節と、自由自在でした。
ヒクソン選手の、柔道場への出稽古の際の寝技乱取(の映像)を拝見する限り、
互いに道衣を着た状態での寝技でしたら、これもほぼ確実に、その方が強いと思われます。

「違う、違う!聞きたいのは柔道ルールじゃない。何でもありでだ!」とおっしゃりたいかも知れません。
しかし私がその竹内流の方を拝見したのは柔道場とボクシングジムでの出稽古のみなので、
それ以外のルールの実力はあくまで想像になってしまい、今お答え出来るのはこの2ルールに於いてのみです。
ボクシングはヒクソン選手のそれを拝見してなく、断言が出来ませんので、多分その方が(大分)強いと「思う」とだけ・・・・

つまらない、もどかしい意見しか出せず、申し訳御座いません。
この書き込みが古流の希望の一助にでもなってくれれば、幸いです・・・・

436:名無しさん@一本勝ち
08/06/15 22:42:40 71KFhR2OO
回線のどっちが上とか判断基準が見る限りしかない。他の奴が見たことは全否定。頭おかしいんだよな

437:名無しさん@一本勝ち
08/06/15 22:44:18 71KFhR2OO
>それは私ではないです

アルツハイマー…

438:名無しさん@一本勝ち
08/06/15 22:44:44 ND3yDwGfO
竹内流は古流柔術スレに行きなさい。
2ちゃんで竹内流の優れた人の技を紹介しても影響力はないから、武道雑誌で特集を組んでもらうことですね。
それか、DVDを出版して武道関係者に観てもらうことです。
観た人が凄いと思えば、弟子になる人もでましょう。大東流と比較しても意味がないですよ。

439:名無しさん@一本勝ち
08/06/15 22:51:09 D7/d9AFc0
竹之内流がそんなにすごいなら、高橋さん佐川道場に変わらないって。

440:名無しさん@一本勝ち
08/06/15 23:03:10 VC5Z0n/o0
>>439
竹内流には2流派、複数人に接しを持ちましたが、
乱取(型指導ではない)に通用させ得たのは、その方唯お一人でした。

441:名無しさん@一本勝ち
08/06/15 23:03:23 aCtPvgtH0
>>435
偶然の聖中心獲得おめでとうw

442:(^○^) ◆KYAHA/emlo
08/06/15 23:11:20 4aNmAvXj0

(^。^)wwwwwww~プッ  ~♪ 

大東流合気柔術を創始したと言われている

武田惣角は人間のクズ

四方投げ、とか小手返し のような昔からある技を

さもオリジナルのような宣伝文句で一手40万円とか50万円で

売っていた、完全なる詐欺師。

生涯無職の寄生虫。

その詐欺師を生涯の師と仰いだ佐川幸義。

お里が知れるわな。(大爆笑)

(^○^)キャハハハハハハ ~♪  

443:(^○^) ◆KYAHA/emlo
08/06/15 23:12:11 4aNmAvXj0
        ,、,,、,:,i;:(((;(::;i:;,、,, 、
       ,,r'"          `ヽ、
      /               ヽ
     i゙            u    .i
     i   U            从ハ)
     |,               从从)
      i-・==- ,   -・==-    人从)
   .   i  .,,ノ(、_, )ヽ、,,       ^゙`ヽ   
      {   `-=ニ=- '   U   '-'~ノ  
     λ   `ニニ´       /-'^"    
      ヽ, u         ノ         (^。^)wwwwwww~プッ  ~♪
       ヽ,         |            
        `''ー -- 一 ''" |、           武田惣角は生涯無職の寄生虫         
     / `ヽ     ̄` ー‐' `ヽ          
    /    |            」        (^○^)キャハハハハハハ ~♪ 
   /`ヽ、_ │   武田惣角   ハ
   ヽ、_  /            __ |
    /  `/i              /_,」
   {   ,' !           ,'  |
   i   {  !          i  |
   ヽ   i │         ||  !
    ヽ ヽ'`ミ、_         レ"´ |
     ヽ \   `        ', /
     r'‐'´` ヽ、_____,.ノ´{
      ├‐'´ 

444:名無しさん@一本勝ち
08/06/16 14:06:35 Y9PLYpVs0
働かないで不労所得を得るのは悪いことではないよ
知的財産で食べていけるのはある意味うらやましい

445:名無しさん@一本勝ち
08/06/16 17:03:34 8NsFQmbBO
スレ違い。他のスレに行けと言われても居座るキモ海鮮。

446:名無しさん@一本勝ち
08/06/16 22:37:15 /f85ajTr0
もう竹内流最強でええわ
50㌔の痩せたオッサンがヒクソンに勝てる言うんやったら

そんならそんでええわ


447:408
08/06/16 22:46:51 5uc51IS40
>>435
技の名称は分からなくても、どの体系の技かは分かりますよね。
前にも書きましたが、派手か捕手だと思うのですが…。それとも小具足?
技名がわからないのでしたら、何本目ですか?また、表の技ですか?裏の技ですか?
まさかそれが分からないって事は有り得ませんよね。
>>440
残念ながら、竹内流が優れているのではなく、
才能のある人が竹内流の門人に一人居たという事でしかないようですね。
少し、残念な気持ちに傾いてきました。

448:名無しさん@一本勝ち
08/06/16 23:44:40 DMcL5WPU0
>>448
型ってそのままの形で実戦に持ち込むものなの・・・?手首の逆であることは想像がつくけど。

まあ竹内流系は昔から総じて強いみたいよ。基本的に古流全般が第二次大戦を境にさびれた訳だけど。

449:名無しさん@一本勝ち
08/06/17 01:12:13 u/v+2Jo00
>>448
>まあ竹内流系は昔から総じて強いみたいよ。
具体的な例や根拠を教えて下さい。

>基本的に古流全般が第二次大戦を境にさびれた訳だけど。
柔道に負けて古流は寂れたんじゃないですか?


450:名無しさん@一本勝ち
08/06/17 01:17:08 hsbo3vzI0
>>446
オッサンではありません。
私がローティーンだった接していた当時、その方は十代後半でした。

50kgというのもやや軽すぎのご認識だと思います。
55kg以上60kg以下か未満・・・・  といったところでした。

ヒクソン選手がヘイワード西岡氏と乱取をしたのは1987年、
ヒクソン選手がもう28歳になられていた時だったのも、忘れてはならないかも知れません。
28ともなるともう、体を動かなくなってらした可能性も、汲まなければと思います。
柔道選手なども二十代終盤には、目に見えて競技成績が落ちるものですし・・・・

その竹内流の方とはその時以来、十年以上お会いしていませんが、
修行を続けていらっしゃるかも謎で、動きをギリギリ保っているか否かのお歳に、今はなっています。

また此処は大東流を考究する場なので、竹内流の最強を説くつもりはないです。
私が何故その方に学びながら大東流に魅かれて行き、移ったのかが、此処での最も強調したい話ではあります。

451:名無しさん@一本勝ち
08/06/17 01:37:36 PUFSED1N0
竹内流、竹内流といいながら佐川関連スレで適当なことを書いてるのは陶海鮮だから気をつけろよ
少しの真実を混ぜることで真実味を持たせているが、ほとんどが大嘘
言い方が一見丁寧で年配風を装っているが言ってる内容は大嘘

この陶海鮮とかいうサイコは嘘で煽って、
本当の事を知りたがっている種類のダニです。
この手の寄生虫はどこにでもいる。

だいたいね、彼の言ってる事を真に受けちゃうってとこが、
もうそういう資質を備えてるって事です。
日本人は残念ながらそういう資質を備えた人間が多いのです。
そういう人間には2ちゃんねるはさぞかし天国でしょう。

            ∩_
           〈〈〈 ヽ
          〈⊃  }
   ∩___∩  |   |
   | ノ      ヽ !   !
  /  ●   ● |  /
  |    ( _●_)  ミ/ <捏造野朗に騙されないために必ず読むクマ
 彡、   |∪|  /
/ __  ヽノ /
(___)   /

452:名無しさん@一本勝ち
08/06/17 02:03:11 T8Vi+TR60

 ̄|| ̄ ̄||              |
  ||    ||              |
  ||    ||  ______|__
□||□  ||  | ._. _. _ 彡=_ミ. ::|
  ||    ||  |_____ ξ|:-,,-iу_|
  ||    ||  |\_____ ,!;_H_;!,   \_      何しにきたんだ!
_||__||  | |\,__∪' ̄∪ ̄ ̄\   私はお前が嫌いだ!
二0二二|| ̄\|∫\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\..
         \ヾ \             \
           \  ||~~~~~~~~~~~~~~~||

453:名無しさん@一本勝ち
08/06/17 02:39:25 WYTh1tqaO
youtubeで竹内流の相伝家の動画を見たけど、藤十郎先生はそろそろ隠居した方が良いんじゃないかね。
全然動きにキレがないし。

454:名無しさん@一本勝ち
08/06/17 03:45:02 C8h6VfA00
>>449
やっぱり柔道との試合が分かりやすいけど
竹内流と大まかにその系統と言われる流派(不遷流とか)の人間は公式の試合で戦績が良かったんじゃないの?
金谷仙十郎とか田辺又衛門だね。
警視庁で講道館の人が本格的に台頭したのは金谷が去った後だというし。
基本的に寝技乱取りの蓄積があった西日本の流派には講道館も部が悪かったんじゃないかな。

柔道に負けて云々というのは多分楊心流戸塚派のことだと思うけど、結構曖昧なところがあるし
戸塚派がそこでさびれた訳でもなく戦前まではずっとメジャー流派だったみたいよ。


455:名無しさん@一本勝ち
08/06/17 15:59:49 T8Vi+TR60
>>450
なんで大東流に移ったのか聞きたい

456:名無しさん@一本勝ち
08/06/17 16:18:37 yYSdTAZ9O
竹内流は、断食山籠もりで心霊現象が起こったと発表している流儀ですね。
本家分家共に、稽古不足とすぐわかる動きをしています。
形の数が多いので、十分な稽古をこなせないとみえます。
本家の棒術だけは、よく稽古されているとわかります。
その他の形はみるべきものはないですね。

457:名無しさん@一本勝ち
08/06/17 17:25:11 gDBPiT9t0
>>281
ぜひとも御殿手スレで論破してくれよ

458:408
08/06/17 23:32:30 IlLhneRa0
>>454
すみません、よく分からないのですが、
技を知られていない頃は竹内流も強かったけど、
技を知られて柔道の中に取り入れられた後は柔道に遅れをとるようになった、という事でいいのでしょうか?
色々な流派の良い所を取り入れていった柔道に対し、
古流が故の伝統継承のために、技を変化(進化)させる事が出来ずに骨董品となってしまった竹内流。
それぞれの時代にとって効率の悪い技であっても捨てる事が出来なかった為、
膨大な技術体系になってしまっているのが皮肉ですね。
数を覚える事に精一杯で、
それぞれ一つ一つの技を実際に使えるまで完全に体得するのが難しいのではと思ってしまいます。
ただ、やはり憧れはありますし、何だかんだと言ってもやはり習ってみたいんですけどね。

459:名無しさん@一本勝ち
08/06/17 23:38:38 yYSdTAZ9O
山籠もりで、夜中に黒マントを着た2メートルくらいの男が現われて稽古をつけてくれたと、竹内流のじいさんが本の取材に答えていたけど、幻覚か嘘なんじゃないのか?

460:名無しさん@一本勝ち
08/06/17 23:57:20 dG20Qqdo0
幻覚が何かを掴む糸口になるということもあるかもしれない

461:名無しさん@一本勝ち
08/06/18 00:18:16 AUdu+atg0
>>458
柔道が古流の技をどんどん取り入れていったのかは疑問符が付くのではないでしょうか。
柔道=相手を投げることを追求し、そのための乱取りをするという図式は
おそらく楊心流戸塚派を中心とする流派から生まれたもので、それを講道館がさらに洗練させたということです。
その流れであれば試合も噛み合ったと思いますが、西日本の流派との対決では勝手が違っていたのではないでしょうか。
その傾向は第二次大戦で古流の拠り所(?)と目されていた大日本武徳会が崩壊するまで続いていたのだと思います。


462:408
08/06/18 00:34:22 wlISRp7E0
>>461

>基本的に寝技乱取りの蓄積があった西日本の流派には講道館も部が悪かったんじゃないかな。

寝技云々が出たので書いたのですが、例えばこの件では寝技を取り入れたのでは?

また、金谷仙十郎という人をググってみたところ、以下のような記事を見つけました。

 柔術は一流のみでは全きものではない、二流のみならず、なおその他の流儀にも及ぼし、各その長を採り、
武術の目的を達するのみならず、進んで知・徳・体の三育に通達することは工夫次第で、
柔術はもっともよい仕方であると考えられていたようであり、国内の各柔術流派と交流され、
その長所を取り入れて講道館柔道を制定されたといわれています。

 『日本柔道史』(丸山三造著)によれば、明治三十九年(1906年)に開かれた「日本武徳会柔道乱取制定委員会」は、
早朝から夜遅くまで口角泡を飛ばす大議論となり、熱心な討議が延々一週間の日数を要して行なわれたと述べられている。
この会議には、国内にその名も高い柔術家と、各流派を代表する委員達が参集し、なんとかして自派自流の型を採用させようと、
次から次へと秘術を公開し、大変な張り切りようであったという。

以上の記事を見る限り、柔道に古流各派の技はかなり取り入れられたと思いますが?

463:名無しさん@一本勝ち
08/06/18 01:32:21 sp+48X9r0
そもそも、昔の柔道の先生って元は古流の先生だった人が多かったわけだしね。特に地方は。
自然、各派の技が入らないわけがない。

高専柔道の技にしたって、元は古流各派の秘伝技だったってのが随分入っているしね。
なんせ教えていた先生が古流出身だから。

講道館柔道のルール内で使用できる技は、どんどん取り入れられていって、そうでない技は廃れた
ってだけでしょ。

まあ、ルーツは古流でもその後の改良とかで完全に柔道の技になっちゃってるけど。


464:408
08/06/18 02:21:37 wlISRp7E0
結局、柔道は取捨選択出来たが竹内流(古流)は出来なかったと言う事ですよね?

465:名無しさん@一本勝ち
08/06/18 02:48:19 AUdu+atg0
講道館柔道が成立する過程では当然取捨選択があったんじゃないですか?
しかし競技として定着して以降、乱取り技に関しては固定してしまったのだと思います。
それは今の柔道を見れば一目瞭然ですね。

466:名無しさん@一本勝ち
08/06/18 07:31:37 h2ahZss60
竹内流は随分時代にあわせて技や形を増やしたりしてると思う。

べつに柔道に負けたわけじゃなく、試合が中心の柔道と、
そうじゃない古流の差なんじゃない?

大体、竹内流は柔術といっても、流派の本体の小具足腰廻は
お互い素手の柔道と違って、脇差を使う今で言うナイフ格闘術みたいなものだし、
捕手は相手の不意をついてこちらから攻撃して相手を掴まえる逮捕術
みたいな物なわけだから、試合中心の柔道に取り込めない技術だよ。

467:名無しさん@一本勝ち
08/06/18 07:43:24 I7clx+3mO
跳躍動作が多い流派なのに、本家も分家も演武者は太っていて、のろまな動きをしている。
飯の食い過ぎと稽古不足だね。

468:名無しさん@一本勝ち
08/06/18 11:53:37 sp+48X9r0
今だって柔道の乱取り技は固定されてないよ。

レスリングやらサンボやら、その他いろいろな国の技がどんどん入っている。
ルール内で使用できる技で効果の高い技は日々取り入れられ続けている。
一昔前には無かったような入り口や、無かったような技がどんどん増えているもの。

古流も、いきなり消えたわけじゃなくて、先生方が柔道教えるようになって、柔道に使える
技をメインに教えて、古流としての形とか取り口とかやらないでいるうちに自然消滅したって
感じだよね。あと、戦後、それどころじゃなかった期間が長かったってのが非常に大きいな。

ここら辺、剣術なんかも全く同じ状況だけど。古流の先生方が古流の形を残すことに
こだわらなくて竹刀打ちばかり教えている内に消滅しちゃったってのが基本パターンだし。

一部、こだわった先生や弟子がいるからこそ柔術も剣術もなんとか細々残っているわけだけど。
なんでみんなもっとこだわりもってくれなかったかな。とても残念でしかたない。



469:名無しさん@一本勝ち
08/06/18 12:44:48 p4gUtpBlO
おい 何のスレッドかわからないだろ。他でやれって

470:名無しさん@一本勝ち
08/06/18 12:47:42 p4gUtpBlO
海鮮のレス内容なんか嘘か妄想ばっかで無価値なんだからスルー推奨

471:名無しさん@一本勝ち
08/06/18 19:00:32 OmKNGb8SO
型が多いと稽古するのが大変だけど、鹿島新当流や馬庭念流とかの型の数なら調度いいんでない。

472:名無しさん@一本勝ち
08/06/18 19:34:52 I7clx+3mO
薬丸自顕流は、型が右左トンボ、懸り、抜き、早捨、長木刀、打廻り、槍止め、小太刀の九種類しかない。

473:名無しさん@一本勝ち
08/06/18 21:47:09 rbnLr/pf0
松田隆智が佐川先生と示現流(自顕流)を評価したからといって、松田の受け売りしかできない輩が両者のことをもっともらしくコメントするのは片腹痛い。

474:名無しさん@一本勝ち
08/06/18 21:53:04 I7clx+3mO
実際に佐川先生の大東流と、示現、自顕流を稽古修業している人はネットに書かないでしょう。

475:名無しさん@一本勝ち
08/06/18 21:53:52 /XSdj3ps0
松田だろ?
宮本武蔵より佐川の方が上とかいったアホは?
宴会芸と実戦の区別もつかない馬鹿なんだよ

476:名無しさん@一本勝ち
08/06/18 22:49:16 VUSf2AI00
佐川先生は門弟の剣道高段者に
真剣で稽古をつけようとしたが高段者はさすがに恐がって
できなかった
佐川先生は甲源一刀流

477:名無しさん@一本勝ち
08/06/19 00:08:11 j2ihKLeA0
1971.8.6
武田先生の片手斬りは今でも真似が出来ない。
右手に竹刀を持ってスッと出て行き、目にも止まらず持ち替えて
打っていった。相手は青眼に構えているのにその上から打って、
しかも内小手を打っている。

1971.8.8
武田先生が驚かれたことが二度ある。
一度は中国筋で、ある槍術家にどのように突いてもよい言われて
突いたがまったく突けなかった。この人とは鉄扇で試合をし、口を突かれて歯が折れたが、先師はこの歯をつかむなり相手にぶっつけ、ひるんだところに付け入って倒した。突けなかったというのはこの後、滞在中のことであろう。
二度目は九州の某地で先生が手裏剣を打っていると後ろで笑うものがいた。その人は足が悪かった。そして先がとがったものを刺すのは簡単で
あるといって、その場から一文銭を柱にピシピシと上から下にきれいに
打ち込んだ。それを取ろうと引っ張っても取れぬくらい食い込んでいたそうである。それ以来、武田先師は手裏剣を教えるのを辞めてしまわれた。

この辺の発言から佐川先生の剣の実力が分かる。
剣は武田先生の方が上だと本人が認めている。
その武田先生は中国の槍の達人をまったく突けず驚いている。
つまり自分よりはるかにレベルの高い境地があることを認識している。
武田先生の剣の師は榊原鍵吉とか桃井春蔵だといわれているが、
武田先生の剣の実力もこの二人とそれほどの差はないだろう。
同時期でこの二人よりはるかに高い境地に達した剣術家に山岡鉄舟が
いるが、武田先生は山岡鉄舟のレベルには達していないと思われる。
江戸時代で山岡鉄舟レベルと思われる剣術家は伊藤一刀斎、小野忠明、宮本武蔵、針ヶ谷夕雲、小田切一雲、真理谷円四朗、白井亨などがいるが、佐川先生はこのレベルには達していないと考えるのが妥当だろう。

478:名無しさん@一本勝ち
08/06/19 01:19:27 D2WP2c7C0
低いレベルの書き込みばかりだね!!
頭でっかちのようだが、実はまともな解釈さえ出来ずに
勝手な妄想でまったく合気を知らない人ばかり!!
多少佐川道場に通った人間がいるようだが(誰かは察しが着くけれど)
その方もずれてるよ、だからあなたは出来ないんだよ!だからやめたほうがいい!!
みんな「合気」の存在に魅力を感じているから、だからこそ書きたくなるのはわかるけど、
体験もしたこと無い奴には解らぬ事なのだ!!くだらない奴らを相手にいろはを述べても
仕方が無い!!

分かりたければ体験して考え語ればいいのだ!!それでも一般的には答えが出せないのだから

479:名無しさん@一本勝ち
08/06/19 02:31:32 cVteiR4L0
>>477
>一度は中国筋で

この話は初耳だがソースは何?当時はめったに中国人はいなかったと思われるが。
プラニンの調査でも惣角の話に中国人が出てきたことはない。国じゃなくて中国地方のことじゃないの?
それと普通槍相手でじゃ鉄扇なんかで勝てないよ。十分すごいよ。

透明な力書かれてることとも大分違う。

480:名無しさん@一本勝ち
08/06/19 02:33:50 lqINY9TK0
直心影流の秘伝の型を知ってるからどこから切りかかられても避けれるとか言ってる時点で達人の発言とは思えないほどレベルが低い。
佐川語録にはたまにこういった非常に程度の低い発言が載っているが
これはワザと嘘をいってるのか本当にそう思っていたのかが問題だ。
後者なら佐川もたいしたことない。
他の達人はこんなレベルの低いことはいっていない。

481:名無しさん@一本勝ち
08/06/19 02:38:08 lqINY9TK0
>>479
その話は吉丸の本に載ってるよ
有名な話だろ
鉄扇で試合というのは両者鉄扇を持って試合をしたに決まってるだろ
この試合で歯が無くなったんだよ
透明な力に歯がないから歯茎で噛んでたとか言ってただろ

482:名無しさん@一本勝ち
08/06/19 02:39:25 8y4lOFUL0
>>480
秘伝の「型」?

483:名無しさん@一本勝ち
08/06/19 02:40:23 lqINY9TK0
>>482
何か透明な力にそんなこと書いてただろ
武田ソウカクがやってる所を子供時覚えてしまったとか

484:名無しさん@一本勝ち
08/06/19 02:43:32 cVteiR4L0
>>481
透明な力だと相手は槍だよ。鉄扇同士で試合ってのもヘンだろう・・・
津本さんの本だと惣角の若いころの話で、槍3人が相手。

485:名無しさん@一本勝ち
08/06/19 02:49:37 8y4lOFUL0
>>483
すまん。一応「形」と書いてあった。解釈は違うが。
「極意はこれだ」「普通の直心影流の形とは全然違う」

486:名無しさん@一本勝ち
08/06/19 02:50:47 lqINY9TK0
>>484
その透明な力の槍云々という話は、吉丸の話と同じ奴なの?
どうも違うこと言ってるように思えるんだけど。
それに武田ソウカクが突いてこいといわれてまったく突けなかったといってるんだから
実質負けてるんだよ。
槍云々なんて関係無しに。
相手よりレベルが上なら相手が槍でも勝ってるから。

487:名無しさん@一本勝ち
08/06/19 02:58:51 cVteiR4L0
>>486
状況からみて同じ人でしょ。歯が折れてるし。
津本さんの本によればこれは惣角が武者修行していた若いころの話。
明治10年惣角は坂井権右衛門(本心鏡智流鍵槍術)に倣っているが、津本さんの本によるとその間の話になっている。

488:名無しさん@一本勝ち
08/06/19 03:03:39 cVteiR4L0
惣角が20歳くらいのころの話だね。
若く修行中の身なら習ってるところで負けることは普通にあるんじゃないの?
そんな若いうちから達人になれるとは思えないが。

489:名無しさん@一本勝ち
08/06/19 03:09:56 lqINY9TK0
>>487
津本の本は読んでないけど俺はその中国筋というのは武田ソウカクが沖縄に行ったときに中国人と試合をしたと思ってたんだが。
槍術家と書いてるし。
槍3人とかと試合をして負けたならそんなに驚かないって。
二つ目の話で手裏剣を教えるのを止めるほどショックを受けてるのに、わざわざ槍3人相手に
負けて驚くかな。
それにこの話で重要なのはこの槍術家相手に一つも突けなかったというところで、これは
圧倒的な力の差があったという証拠だよ。だからその前の鉄扇云々の話も負けて当然なんだよ。
ソウカクが驚いてるのは試合の件じゃなくて、その後の突けなかった話のことだよ。

490:名無しさん@一本勝ち
08/06/19 03:14:46 lqINY9TK0
やっぱ中国筋というのは中国人のことで間違いないと思うよ。
中国地方のことを中国筋なんていうなんて聞いたことも無い。

491:名無しさん@一本勝ち
08/06/19 03:16:02 cVteiR4L0
>>489
それは中国人じゃなくて空手家でしょ。それにしたって手刀を打ち込んで惣角が勝ったという話だが。
槍3人あいてにも一応負けてはないでしょう。歯投げて勝ったって書いてあるんだから。
まあ吉丸さんの記述がおかしいのかもね。佐川さんのしゃべりは聞き取りにくかったという話しだし。

492:名無しさん@一本勝ち
08/06/19 03:20:48 lqINY9TK0
>>491
だから沖縄に行ったときに中国人に出会ってる可能性もあるから。
俺は吉丸の話より津本の本のソースの方が疑問なんだが。
吉丸にわざわざ嘘を教えるか?
二つ目の話は透明な力に載ってることと一致するし、おれは吉丸の方が正しいと思うよ。


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