08/05/03 02:40:31 aGadRcpr0
>ただ某会にも血の気の多い若い衆がいましてねえ。平山はアホやから脅迫電話をした
>相手が悪すぎましたよ。某会No.1のケンカ屋~極真空手と実戦柔術と街のケンカだけを生
>きがいにしている「舎弟」ですけん。「絶対、平山にケジメはつける」となだめても聞か
>ないんで困っています。アンタも脅迫電話をした以上、もう覚悟をせんとしゃーないわな。
これなんか、確実に脅迫ですよね。
ただ、難しいのは、空手道場の支部長が、「脅迫されました~」と、警察に駆け込むのは、ちと、かっこ悪く感じられるのかなと。
コジもそれを狙ってますかね?
となると、ほかの方法は、名指しで脅迫電話をしたと不特定多数相手に書かれてるわけだから、名誉毀損。
それか、せっかく、この脅迫文を多くの人が見てるわけだから、告発ですかね。
ご存知のように、「告訴」は犯罪の被害者が行うもので、「告発」は、犯罪の事実を知った第三者が行うもの。
告発先は、検察か警察。検察はこういう事件は扱わず、仮に、検察の直告係に告発しても、第一次捜査権のある
警察に回すのがフツウだから、警察に告発するのがいいでしょう。
その場合は、事件が起こった場所の所轄署が担当だから、家か会社から書き込んでると考えて、池袋署ってありましたっけ?
とにかく、池袋を管轄する署ですな。
で、警察は、なかなか告訴状とか告発状を受け取りたがらないんですよ。というのは、被害届だと捜査義務は発生しないけど、
「告訴状」「告発状」を受理すると捜査義務が発生するので。
そういう場合は、まず、本庁(警視庁)に「告発」したいんだが、と電話するんですよ。そしたら、話を少しだけ聞いて、
所轄に「告発状」出してくれ、と言います。そのときに、その人の名前を聞いておくんです。
で、所轄に「告発状」を出す。そのときに、「本庁にそちらに告発状出してくれと言われた」と話して、予め聞いておいた
本庁の人間の名前も告げる。これで所轄は受理します。