08/01/03 16:37:09 MykiDTAB0
疑問に思っているのだが
大出版社が、二代目名義とはいえ、芦原空手の本を出すことがあるだろうか?
2006年に低画質とはいえDVD付き、周辺関係者のインタヴューという、客観的な
信憑性も高い資料も収録された「新説・芦原英幸」が出版されているのに
今更、家族関係へのインタヴューとか、個人的感触の域を出ない要素で構成された
文章を読みたがるのはよほどの物好きだろうと断言する!「誤伝」の後半パートを
延々と読まされる苦痛を想像する。
小島の芦原先代観にはまず「空手バカ一代」イメージがあったのだろう。しかし先代に
教えを受けることができた者からしてみれば、漫画は所詮漫画でしかないとしかいえない。
空手バカ一代を真に受けて、その間違いを正さなければ、とまじめに思っているのは
小島くらいの程度の人間だけじゃないか?空手に打ち込んでないから、真偽もわからんのだな
「誤伝」は大山倍達のネームバリューがあってこそ出版できたことだ。
小出版社編集者だったら絶対小島は朱に悪口を言う
「小島の文章は名の通った大出版社の編集者しか理解できないけん!」
などといいだす。