07/12/18 18:34:10 AvV8PGiD0
>>621
> よういち君の批判に比べれば私の批判などとんでもなく甘いものでしょう(笑)
> ここでも話題になるブログなどいい例ですが、実際の最近の彼の講義を聞いてみるといいですよ。
『 色盲などという“病気”があると考えることはどうしてもおかしいと思う。
そもそも“病気”はないのだ。生活のゆがみによって異常が出来するだけであ
る。』
「生長の家」などと同じようなことを言い出したな。
『例えば、「天性」「才能」はないというのが、唯物論の立場なのです。すべ
て後天的に創られるのだと。遺伝も全部を否定しませんが、多くは後天的なも
のを勘違いしていると思います。それで色覚異常を例に述べてみたのです。
多くの世界中の研究者は「科学的」と称しながらも観念論なのです。観念論と
唯物論の違いはぜひ三浦つとむさんの『弁証法はどういう科学か』をお読みく
ださい。ですから、ウイルスの研究者であれ、遺伝子の研究者であれ、ほとん
どの人は観念論の立場に(知らず知らずのうちに)たってしまっています。』
三浦つとむも、権威づけされた後、よもや観念論のごまかしに利用されるとは、
あの世で目を白黒させているのではなかろうか。
南郷継正の日本拳法に関する論述を、教条的に使っているのであれば、師匠の
ほうはまだ救いようがあるのだが。