07/04/19 08:07:36 SZh1LgI60
当身7割、投げ3割の部分だけが一人歩きして打撃中心と解釈する人も多いけど、当時としても背の低かった開祖や塩田先生が
今の人の感覚で当身を考えていたと思うのは間違いだと思う。打撃はリーチ、ウエイトがものを言うからね。開祖はそれを補う
ために武器技を磨いた説があるくらいだから。
まあ、色々な解釈があって、どれもそれっぽいけど、当身7割、投げ3割の解釈は、型稽古では、技で相手を崩して投げる
けど実戦では当身で崩して投げるものという解釈が個人的にはあっていると思う。