07/04/14 13:44:39 OBaCuzYv0
皆さんの周りの指導者をみてください。
長く指導されている方で、何百人も弟子がいそうなのに
30~40歳の次世代の指導をになう弟子が着いて来ていない指導者は
危険度が高いです。
分別の付く「大人」には見限られているといっても過言ではありません。
また10~20代の若い弟子に指導を任せる指導者も危険です。
この年代はまだ若いので指導者の奇麗事にだまされている、
もしくはおかしいと思っても言い出せないので、何も考えずに付いていきます。
別にそれが直接悪いとは言いません。奇麗事でもいい方に向かえばよい事です。
しかし、まだまだ若造の10~20代に人格形成もかねるテコンドーの指導を、
「まかせる」事が危険です。弟子にとって指導者(学校の先生も同じですが)は、
大きな存在です。「指導者=テコンドー」になることもあるでしょう。
大先生(師範:大きく構える)、30~40代(師範代?:人格指導)、
10~20代(見習い指導員:実技指導)が、理想ではないでしょうか?
見習いにマル投げされた弟子はたまりませんね。