06/12/17 03:10:29 Z7JRNiHg0
テコンドーは、常に動きの中での蹴りの攻防にこぞ大きな魅力があるから、
投げや転倒での減点があったら、その魅力を大きく半減する。
また、だからこそ様々な蹴りを試合という実践の場で磨くことが出来る
例え、それが実戦思考では理に適っていないとしても、ならば他の打撃のみ、
組技のみの格闘技とて同じような問題点があるはずであって、それをいったら最後は
総合格闘技しか残らなくなる。
しかし、現実に総合格闘技の多くのトップの選手達が他の多くの格闘技を同時進行学んでいるという現状からも、
何でもありのルールではかえって技術を磨きにくいという欠点もある。