07/04/26 01:00:21 MgNnV01J0
>>440
どうも、こんばんは。
俺は○村道場出身です。
はっきりいって、○村師範の戦い方を真似することは出来なかったです。
ご存知だと思いますが、身長も体重も違うし、組手を○村師範と
行ったら(もちろんハーフスピードw)、身長175cmの俺の鎖骨を狙って
水泳のクロールのような感じで叩き落すようにパンチが襲ってくるのですよ。
だから、師範のスタイルは真似が出来なかったです。
そのような中でも、絶対に普遍性のあるものといえば、
前に出ることです。
喧嘩はしたことがないけど、喧嘩の時に一番有効な武器は
マワシげりやパンチよりも、膝蹴り、肘打ち、頭突き、それから
掌、ですよね。
出来るだけ硬い部分や重い打撃を加えることが出来る部分を使えば
一番手っ取り早く相手は倒れると思います。(ハズですw
日頃の練習で離れて相手の周りを跳ね回ってるだけなら、
空手をやめて陸上競技の訓練をしたほうが良いですよね。
実戦というからには喧嘩という有事を想定してることですよね?
それなら、前に出る習慣を身に着けるしかないと思います。
指先で10円玉を潰せるほどまでも鍛えなくても、普段から
指たてふせで握力を鍛えていたら、相手にしがみついて、
握りつぶすことも出来ますよね。
だから、前に前に出て戦う習慣を練習で身に着けなければならないのです。
俺はそのように解釈して5年間練習してました。
ちょっと偉そうなことを書きました。
稽古を頑張って下さい。