08/03/08 19:39:48
終盤ラッシュ 内藤防衛!
世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦は8日、東京・両国国技館で行われ、
チャンピオンの内藤大助(宮田)が前チャンピオンのポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)を3―0の判定で下し、
昨年7月に獲得したタイトルの防衛に成功した。
33歳6ヶ月の内藤は、自身の持つ国内最年長世界王座防衛記録を塗り替えた。戦績は37戦32勝(20KO)2敗2分け。
一方、内藤に敗れたポンサクレックは昨年失ったベルトの奪還に失敗した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
★試合後のコメント
内藤「(チャンピオンは)強かった。前半はヤバいかなと思ったが、後半まで体力が持ちこたえられた。
(次はと聞かれ)国民の皆さんが望むなら、亀田とやりたいね」
ポンサクレック「判定には納得していないが、内藤はよく練習していた。今後はタイに帰国してから考える」