07/10/29 21:05:40
フジの報道番組「プレミアA」で先日の長男坊の謝罪会見の事を
金平会長をゲストに招いて検証しておりましたが、
途中、コメントした櫻井よしこ女史がこう発言されました。
「私、スポーツの事は良く判らないんですが(と、前置きした上で)
問題を起こして謝罪を求められているのに、
会見の場が苦手だからと言ってその場に出てこないと言うのは、
”卑怯者”ですね。”卑怯者と言うのは卑怯者以外の何者でもない”んです。」
手厳しいように聞こえますが、まったくもってその通り、一刀両断に切って捨てられたって感じました。
もう一人のゲスト、三宅祐司さんは、亀父が「反則の指示はやっていない。」
と言ったことに対して
「それは大毅クンが、自ら反則を行った、と言うことになりますよね。
それでは大毅クンがかわいそうじゃないですか。この場合はお父さんが
”自分が指示を出しました、申し訳ありません”と言わないと、
父親としてはおかしいんじゃないですか?」
と発言されていましたが、これも至極もっともな話だと思います。
ボクシングファンと言う視点から見るよりも、
世の中の評価は相当に厳しいと言う事が良く判るコメントであったと思います。