07/11/26 11:24:10
>>627
モーvsボンヤスキー
モーがダウンを奪ったのは3R目。
ダウンx1回だから2ポイント。
それまで2Rは1ポイントずつボンヤスキーが取っていたという主張か?
判定というのは個人の主観が入るもの。
ダウン1回でも、フラフラになるくらい効いていれば、またはその前後の展開で圧倒的な差があれば2ポイントを超える差をつけるジャッジが居てもおかしくない。
また1~2Rだが、ボンヤスキーが「完封した」ということはつまりモーの一発をもらわなかっただけ、と見るジャッジも居るかも知れない。
つまり「ボンヤスキーがやや優勢だが差をつけるほどではない」としてイーブンの採点をするジャッジが居ても不思議は無い。
実際、オレがジャッジなら1ポイント差でモーの勝ち、というところだと思う。
シュルトvsホンマン
この試合は微妙で見方が分かれるところ。
有効打の数を取るか、または終始押し勝って前進していたホンマンのアグレッシヴさを評価するか・・・。
前者を選んだにせよ、あの試合ではシュルトが有効打でも決定的に差をつけたという印象は無い。
逆にロープ際やコーナーに押し付けられた時間が長かった分だけ、シュルトの印象が悪くなったとも考えられる。
つまりは、逆の判定を下すジャッジが居てもおかしくないが、あの判定をヤオと言い切るには根拠が弱過ぎるというだけ。
要は程度の問題。