07/11/19 12:52:55
少し前にベルナルドの書き込みをしたんだけどKヲタがよく引き合いに出すスケルトンも似たケースだと言える。
K1時代の彼とボクシング1本に絞った後の彼を比べると明らかに構え方やパンチの打ち方が違う。
昔から体格の利を活かして戦うタイプだったとは思うが、K1時代にはボクス転向後のような思い切りの良いパンチを振り切っていない。
理由はベルナルドと同様で、蹴りを意識するあまりに体重が後ろ足にかかってしまうこと。
彼の個性である前に出る馬力と重いパンチの連打というものはアップライトに構えていてはスポイルされてしまう。
ベルナルドと全く同じこと。
K1時代のトレーナーが彼の良さを消すような指導をしていたんだろうと推測するしかない。