07/11/01 12:43:46
グラブの金属片だが、貼り付けたり握りこんだりするものではない。
あれは「鉛」などではなく、ぺらぺらの金属板を何枚も貼り付けて
それをグラブの紐のところ(頚動脈の下の辺り)に挟み込んで
その上から表面のざらざらした金色の塗装をしたテープを巻いているというもの。
これは東南アジア中南米、またムエタイなんかでも
「流血シーンによって盛り上げるための演出小道具」として昔からある。
ショー的要素が強い試合なんかで使うんだ。
しかしまさかそれを日本で、しかも世界戦で使ったのは恐れ入った