07/10/17 12:46:42
なぜか削除されてしまったニュースの記事。 前編
処分通告後の亀田父。とても反省しているらしいです。
(以下、本文をそのままコピー)
■亀田一家離散、トレーナーなし…協栄に亀田好きおらず■
日本のボクシング界が亀田家に与えた処罰は、「一家離散の強制」と
いえるものだった。父、史郎氏(42)に無期限の資格停止。世界戦で
反則を繰り返した二男、大毅(18)に1年間の資格停止。反則を指示
した長男、興毅(20)に厳重戒告。そして東日本ボクシング協会
(東協)は「亀田道場」の廃止も協栄ジムに求めた。これにより兄弟は、
父の指導を受ける機会を失う。父離れが、兄弟更生の絶対条件となった。
史郎氏は15日深夜、報道各社にファクスでコメントを送った。
「自分が受けた処分には納得しています。自分と大毅はこの反則行為に
関しても深く反省しております。ただ段階的に考えてもいきなり1年間の
ライセンス停止処分は重いものではないでしょうか。ボクサーとして
成長期にある18歳の大毅にとって、1年間はあまりにも長いと思います」
反省の弁を述べながら、大毅の処分は不満。ただこれさえも本音と受け
取ることはできない。
15日朝、東協の大橋秀行会長が協栄ジムの新井史朗トレーナーに史郎氏の
様子を聞いたところ、「処分を受けることに『なんでやねん』などと話し、
反省の意思はみられなかった」と説明を受けたという。
また、史郎氏の聴取なしで処分に至った経緯について日本ボクシング
コミッション(JBC)倫理委員会の斉藤慎一委員長は「亀田史郎氏は
いまのところ。こちらに出てくる意思がないと聞いている」と説明した。
さまざまな文書を出しながら、自らの口で謝罪し事情を説明する気は
一切ないようなのだ。