07/10/14 22:10:26
で、頭を下げて下を向き、ボディーも隠す。
このフォームもダメなんだそうです。
これだと相手はパンチを打つことが出来ない。
ボクシングはパンチを当てても良い場所が、顔面とボディー(と胸?)
だと思いますが、それをダルマのように丸くなって全て隠してはいけないんだとか。
両腕のガードを上げて顔面だけ隠すのはいいんでしょうけど。
確かに今回の亀田選手のようなフォームでボクシングをしている選手は私ははじめてみました。
あのフォームは、スピードの速い選手が相手で、自分では何もできないときに、
苦し紛れでやることもあるそうです。
あれをやられると、パンチを打てる部分は頭しかない。
でも頭を打つと反則です。
ジャッジは1Rのゴングが鳴った時点でフォームの反則を指摘するべきでしょう。
しかし、このことについて、なぜ誰も何もいわないのでしょうか。
特にボクサーならば誰でも知っているルールでしょうから、
声を大にしていって欲しいものです。
つまり亀田ボクシングがもはやボクシングの体をなしていないということを。