08/03/19 23:16:30
>>38,39
理論とかではなく体験から気になる点があるというだけです。
これが問題に値するかどうかは、個人差もあることだし、どうだろう・・・分からない。
対向する場合
・相手との距離感がつかみにくい。
・コマ飛ばしをした映像のように、相手の動きを連続して見られないため
動きとその予測がしにくい。これと、動かない電飾と異なり移動する点滅だからか
点滅のたびに半ば強制的・反射的に注意力・視線をそちらに奪われる。
見通しの悪い交差点
夜間、前照燈を点けるメリットとして、路面に明るい部分が作られるため
相手が見えなくとも、相手のおよその位置、速度とその変化、進行方向、が分かる点がある。
点滅の場合、点滅の間隔によるが点灯の場合より相手の存在の認識が遅れる。
(これは0.5秒もないと思うけどね。)
・速度については、明->滅->明を確認しないと分かりにくい。明->滅の明るさの変化と
照らされる路面の位置の変化から、速度を予測しにくい。慣れで解決できるのかな。
・同様に進行方向については、曲がってきているのか、バランスをとるために偶然
ハンドルを切っただけなのか、すぐには分からない。
・発電式点灯ライトの場合、「減速->停止」で「明るさの低下->消灯」、「停止->加速」で
「照らされる路面の発生とその移動」といった具合に電池式点灯ライトよりも分かりやすい。
見通しの良い交差点
視界の中で相手の位置が動かないことによって相手を見落とし、一時停止無視して事故
というのは年に何度か聞く自動車での話だけど、昼間のことだよな・・・夜間にも起こるのかな。
夜間でも起こるのだとしたら、明るさの増減のある点滅は、このような事故防止に役立つよね。