07/09/23 15:46:59 2s2eFmL+
東北には昔から鬼伝説があります。
僕の生まれた岩手などはそもそも岩に鬼の手形が…という寓話?からきてるらしいと地元では有名なカメラマン兼郷土歴史家の祖父から聞いた事がありました。
実際のところその伝説の主役の鬼の正体は、海を渡ってきたロシア人だったという事は、俗に言う「秋田美人」からもわかります。
確かに東北には僕が幼い頃には色白の日本人離れした綺麗なおばさん・お婆さんがたくさんいました。
今からお話する事は、僕と今はなき僕の親友が体験した出来事です
今まで20年間ずっと黙ってきました。
それは祖父の「誰にも言っちゃいかん。
言っても誰も信じちゃくれない事だ。
知らない方が良いことは、この世にはあるんだ。」
という教えを守ってきたからです。
が、その祖父も去年暮れに他界し、親友も不慮の事故で逝ってしまい、ずっと心から消えないこの出来事を1人で抱えて、この先の人生を生きていくことが出来るだろうか…と、ここでそれを書き記そうかと思いました。
もう時効でしょうし、すくなくともここのみなさんのほうが多少は信じてくれるんじゃないかと…ネタではないんですが、その判断はお任せします。
でも事実は事実なんです。
なお、会社から暇を見て書き込むんで、ちょっとづつになるかと思います。
ご了承下さい。
家にネット環境無いもので。