07/10/14 18:32:10
>>401
＞1本目の反則
あんまり言いたくなかったんだけど、メット、眼鏡、サドルバック、スペアタイヤ、ボトル、ライト類、全て外して軽量化の上TT挑戦しました。
もしかして1ｋｇどころの軽量化ですまない重さかも。
アマンダのDISCですが、千葉さんに相談すれば用途によって性格が違うものを作ってくれるのでそれを前提としてください。
私のオーダーは「ヒルクラTTアタック用」です。
・外周部が木（ブレーキあたり面バルサ材、最外周リム部分が桜とかヒノキ）
やっぱり扱いには気を使う。宮田のチューブラーテープだと接着力が強すぎて駄目だそうな。
・異常なまでに振動を「食べる」
・振動吸収性と裏腹にかなり「硬い」
・外周部が相当軽い
これは乗ってみなければわからないと思う。
自分がこれまで乗ったホイール
（OpPro手組み・ﾘﾌﾚｯｸｽ手組み・ｽﾋﾟﾅｼﾞｰｾﾞﾛｶｰﾎﾞﾝ・ｺｽﾓｽ・04ｷｼﾘSL・ﾚｰｼﾝｸﾞｾﾞﾛ・BORA G3）
のどれよりも振動吸収性が高く、そして剛性も一番高い。踏み出し＆登りでの軽さは最高。
代償として、貧脚もしくはホイールにあったペダリングが出来ない場合、
すぐに脚が売り切れる（回しきれない）状態になります。
振動吸収性能にだまされて重いギアを無理やり踏み込んでもなかなかスピードに乗りませんので。
空力の良さはいまのところ感じられません。
外周部が軽すぎるので平地を高速巡航する場合はあんまりメリットを感じたこともありません。
・・・・・がどうも自分が思っているよりはスピードは出ている模様。
最後に
・ホイールの振れとかセンター気にする人にはお勧めできないよ
これについては詳しくはこういう場所ではご勘弁をｗｗ
以上、長文失礼しました。