07/07/23 23:14:56
お前の勘違いは
>だけで、貸し金債権の額と別に担保額を設定することは
>そもそも 出 来 な い。
に集約されてる。
お前の考え“債務＜被担保債権額→詐欺”
一方の94の書き込み
>中古住宅なんて土地の値段だろ。少なくとも担保分は貸してくれたが、、。
>新築マンションなら全額貸すって言われて迷ったのが懐かしい。
契約自由の原則で、金銭消費貸借の債務と被担保債権額が一致する必要はない。
債務＞被担保債権額→残額が無担保債務になるだけ
これを94に当てはめると
中古物件（費用2000万）を購入しようとしたときは、担保分（資産価値1500万）しか貸して貰えなかった。
新築マンション（費用2000万、資産価値1500万）なら全額（2000万）貸してもらえた。
お前の視野狭窄ぶりがわかったか？
>債権を弁済しても担保設定が外れないことになる。
消滅における附従性
>するとその後からでも担保権を実行されるのか。
>どこの世界にそんな無茶区茶が通用するのやら。
ドイツ民法。抵当権に独立性があるから個別に処分できる。
後順位抵当権者の順位上昇もない。
日本国内でも、普通抵当権の流用が判例で認められてる。