07/06/26 13:17:01
>>714
> この、熱になる割合が少ないのがLEDの特徴。
大間違い。むしろ逆。
LEDは白熱電球よりも消費電力が熱に変わる率が大きい。
白熱電球は可視光の他に多量の赤外線という形でエネルギーを放出し、残りが熱エネルギーとなる。
それに対し、LEDは赤外線を出さないため、その分多く熱エネルギーとなる。
そのため、熱に変わる率としてはLEDの方が悪い。
発熱が少なく抑えられてるのは、高熱に耐えられない故に出力を上げられないという
LEDの特性があるため。
絶対的な消費電力が違うので、結果としてLEDの発熱の方が低いという結果になる。