08/08/24 09:13:09
>>423
試合の流れがシステマチックになればなるほど、奇をてらったパスや針の穴を通すようなパスなどはレシーバーの技量に左右されてしまうからね。
つまり、誰もがストックトンのパスに合わせられる訳ではなく、カール・マローンやジェフ・ホーナセックのようにシュートにまで繋げられる訳でもないんだ。
勿論、田臥はストックトンには遠く及ばない。
彼のように毎試合絶妙なパスを出せる訳じゃない。
どちらかというと能代の頃から自分でカットインするタイプのガードだったから。
だから、周りのレシーバーもそれほど彼の突発的なナイスパスに慣れてる訳でもないんだ。
まして何年も一緒にプレイしてたのではないし、たまたまその年に一緒になっただけだからね。