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昨日の東京スポーツでも掲載「中日・李、去年はチンタラ、今年は闘志メラメラのワケ」
中日・李炳圭外野手が沖縄キャン王で目の色を変えて練習に励んでいる。韓国では気温マイナス15度の
中でランニングを行うなど体作りもしっかりやってきたそうで、その動きはとにかく精力的だ。宿舎でも、
これまではやろうとしなかった日本人投手のデータ研究に没頭しているという。昨季の李は
チーム関係者の間で"チンタラプレー"が代名詞だっただけに大変身だろう。これには理由があった。
「3月に台湾で行われる北京五輪世界最終予選の韓国代表メンバーから外されたのがかなりショックだったんです。
それ以来、韓国では大学の後輩と一緒に練習するなど相当に気合が入ってました」(李と親しい関係者)
母国で受けた屈辱がが闘志に火をつけた。「韓国のイチロー」と呼ばれていた男は傷つけられた誇りを取り戻す
ため、日本での大活躍を誓った。「また代表に復帰してくれといわれても断るつもりでいる」と漏らし、
それを目標にしているのだ。すさまじいばかりの見返しパワー。中日移籍2年目の李は大爆発が期待できるかもしれない。