08/01/12 19:17:34 g7s5Wyny0
(続き)
新ルール・大量得点差での盗塁は記録されず 捕手の目線から報告
小川「かなり難しいところですね。今までも日本でも不文律として、暗黙の了解
としてなってたことなんでこれから我々がやることを特に変えるかというと
そういう訳ではない。もしあったとしたら次の打席にビーンボール来るくらい
じゃないですか。それぐらいの制裁は覚悟の上で走れよと。だったらこっちも
この試合の中で反撃するよと」
今中「あるか?まともに口に出したらいかんよな小川もね。なにを言っとるか
俺なら牽制で投げるけどね。入ってなくてそのままポーンとこう。デッドボール
はランナー出ないかんけど牽制で当ったって別に、そうでしょ?」
小川「ただ一つ、考えられることとして。投手の心情、ランナーが2塁に行くと
非常に弱い(投手)とか。捕手の盗塁阻止率も考えた場合、こいつ刺せると思ったら
投げないよりも投げて刺すという選択。それと大量得点差の場合は大抵、レギュラー
の選手は外れて若い選手そういうところで盗塁を経験させたいという指揮官の
気持ちも分かるし、どういう時に出てる(若い)捕手がランナーを刺し(アピールし)
たくなるという気持ちもわかる」