08/04/15 07:58:53
トップ通過は多分日体と予想。
北村は抜けたが、選手層は群を抜いている。
エースになった森を中心に、悪くてもトップ3で抜けてくるだろう。
日体と並ぶ有力校の東海は20kという長丁場だけにスタミナにやや不安。
出雲にベストメンバーで臨む場合は、疲労の蓄積も予想されるのも気掛かり。
出向してた大崎も抜け、エースのf立てが卒業し大幅な戦力ダウンとなっているが、
IPが確実に稼げることが予想される為、それこそ昨年の明治の用にならない限り通過するのは濃厚。
予選会ではむしろ東海より上位に来そうなのが城西。
実戦にやたら弱いが予選には滅法強い伊藤の存在は心強い。
エースの高橋のほか、佐藤直・田中らも控えておりトップ通過もありえる陣容。
ただここ3年は1位通過候補と目されながら、後一歩で失速しているのは不安材料。
後は混戦模様。
どこがきてもおかしくないと思うが、大東・神奈川・国士あたりは順当に通過しそうだ。
明治と東農は主力は強いが、中堅以下の走り次第と言うあたり。
特に昨年は明治は50位以内に四人はいりながら青学にも遅れを取る11位と沈み、落ちるという状況になっているほか、
東農も学校上位5位以下は3桁に沈んでいるので不動の通過候補とは言えないところ。
拓殖も似たような傾向がある。
順天・法政は選手層が薄く、IPに頼った戦いを逃れるのは難しい。下手をすれば落選もありうる。
米沢兄弟が不調など、主力の一部を実質欠いた状況ながらながら
昨年10位に迫った青学は昨年100位以内のメンバーが5人残り、ダークホース的存在。
國學院はトラックシーズン次第では候補に浮上する可能性はある。
平国は上位候補が総崩れすれば、可能性はゼロではないと言ったところか。
2年連続13位の上武は今年も出場に届くのは戦力的に不可能だろう。