07/12/02 22:34:14
宮崎県の東国原英夫知事が懇談会の場で「徴兵制があってしかるべき」と発言したことが波紋を呼んでいる。
真意としては、「若者に規律を教育する機関が必要」という「例えば的な話」だったようなのだが、
「徴兵制」という言葉が独り歩きし、ネットで騒動になっている。
賛否両論といったところだが、「たけし軍団のことだろ」といった指摘も出ている。
規律を重んじるような機関で教育することは重要
東国原英夫知事は2007年11月28日、宮崎市内で開かれた座談会で「徴兵制があってしかるべきだと思う。
若者は1年か2年くらい自衛隊などに入らなければいけないと思っている」と述べた。
東知事は座談会のあとで、「徴兵制とか軍隊とか言わないですけど、
若者にはある時期、規律を重んじるような機関で教育することは重要だと思う。
道徳や倫理観の欠落が、今の規律の喪失につながっている気がする」と報道陣に釈明したが、
翌日の各紙に「徴兵制あってしかるべき」発言が報じられた。
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