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宇城憲治
「料理の腕がセミプロ級の会社重役」な日曜料理人。
自慢料理を振舞われた数人のプロが絶賛したため、『本当にうまいのかも』
と一部で話題になる。
一見さんお断りのため敷居が高く、実際に味わった人間が少ないために
味を疑問視する声もある。
甲野善紀
「老舗の料亭が好きだけど、板前修行は辛いので老舗ぽく見せかけた
カウンター席だけの料理屋を開店してみた」老舗料亭オタク。
『隠れ家的武術居酒屋』として、一部好事家及びマスコミにもてはやされる。
古文献をもとに伝説の板前の包丁技を復元してみせたり、家庭でできる
プロのワザを披露したりで話題を集めるが、肝心の料理の腕前には
疑問を呈する声も多い。
高岡英夫
東大大学院出身の高学歴料理人。
「DS料理」を提唱するが、『佐川幸義の王郷斎焼き』や『宮本武蔵の
ゴルゴ13風味』などの剽窃下手物料理を品書きに載せるため、
デンパ料理人と呼ばれる場合もある。
「秘伝」誌の連載では毎回『世はディレクト・システムの時代である』との
書き出しで始め、サブリミナル効果を狙う。