03/05/30 23:53 ttHxgC14
もちろん、この二つはルールが違うので、
酷似しているというわけではありません。
様々な違いはあるでしょう。
ただ、漏れが印象的だったのは、そう言う個別的な技術の相違よりも、
躰道には独特の護身の理念・理論が先にあって、
それに従って試合ルールや技術・戦術が構成されているらしいことです。
柔道で喩えてみましょう。
有効相当の投げ技が出たとします。
その場合に、作りや崩しが上手だと技有りと判定されたり、
逆に崩しなどが無く力任せだったら、効果止まりというルール。
あるいは、ももも選手が事前に内股と得意技を宣告して試合に臨み、
内股で有効相当に投げられたら、技有りになると言うルール。
そんな感じだと思いました。
この点誤りがあれば(あると思います)指摘してください>躰道の方々。