02/08/30 10:20 vF1Zaf1f
3競技外にも8競技にまたがる種目や選手数削減勧告
【ローザンヌ29日=結城和香子】国際オリンピック委員会(IOC)は29日、
将来の五輪競技から、野球、ソフトボール、近代五種など競技・種目を除外する
ことを勧告した、五輪プログラム委員会の報告書を公表した。勧告は、3競技の
ほかにも、日本がメダル獲得の常連であるシンクロナイズド・スイミングのチーム
種目など、8つの競技にまたがる種目や選手数の削減を勧告している。理事会が勧告
内容を承認すれば、競技の除外は11月のIOC総会の投票で、種目の除外はその
直前の理事会で、最終決定される見通し。
報告書は、野球、ソフトボールの除外理由を、人気と競技人口が特定の国に集中
していることと、専用のスタジアムを建設するため五輪のコストを押し上げている
ことを指摘。また、日米など一部の国を除き、世界的にはテレビ・報道の関心が低
いことを挙げている。野球については特に、米大リーグと夏季五輪の季節が重なり、
将来的にもトップ選手の参加は困難を極めるだろうと、特に付記している。
報告書はまた、新競技として、ゴルフ、ラグビーの加入を、また
★★空手を、テコンドー や柔道の代替★★
としてなら検討しても良いことを示唆している。 (8月30日01:28)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
空手が入れば、似た競技のテコンドーは除外だな。wwwwwwwwww