09/02/14 09:30:59 7eayM6A4
愛媛の高齢者の福祉事情の口コミの場
2:フリーダム
09/02/14 09:47:39 7eayM6A4
高齢の女性が、ある病院に入院してたのですが、ナースから退院してくれと言われました。
急なことで、次の受け入れ先を探していたのですが、以前にもひとつ退院を余儀なくされたことがありましたが、
そこでは、いつまでと時間を切られることもなく、また退院のときは院長から、申し訳ありませんと丁寧な挨拶まであり、
つい不用心にも、そこも同じと思ってしまったのですが、ピンからキリまで、全然違うところもあるんだということに、
早く気がつけばよかったのですが、転ばないと学べないのですね。せめて二度は転ばないよう、気をつけるとともに、
こんなところもあるということを、他の高齢者を介護する家族に知ってほしいですね。同じ失敗をしないために。
3:ななしのフクちゃん
09/02/15 18:37:32 5uKfiquW
松山の北条か堀江辺りで働きやすい介護施設ありますか?
4:ななしのフクちゃん
09/02/15 22:09:06 xITKjnW8
介護士>理学療法士、作業療法士 5
スレリンク(welfare板)
理学(作業)療法士はなぜ先生ゴッコしてるの?
スレリンク(hosp板)
5:ななしのフクちゃん
09/02/16 01:37:55 BfPUvJiT
自分次第
6:フリーダム
09/02/16 09:14:10 BhkglekZ
2の続き
家族として気をつけることは、病院や施設の入所入院の際は、長や職員がどのような人物か、
見抜くことが一番大切ですね。
だいたい四人に一人は変な人がいる、と想定して、遠まわしに質問して、
人物像を見抜くことが出来るだろうと、思います。
大まかに類型化できると思いますが、それはおいおい書きたいと思います。
市町の福祉の利用の仕方にも、知らないと失敗するようなコツがあるのですね。
福祉さんが悪いというのではないですよ、ただ、なにごとにもコツがあって、
そこをはずすと、かえってまずいことになってしまうことがあるんですね。
いずれ具体例を書きたいとおもいます。
今回は、入所、入院にあたっては、ケアワーカーやナース、施設長や院長の人物像を見抜くこと、
四人に一人の変な人ではないかと、最初に見抜くことが大切ということを、言いたいですね。
相手をじっくり見て、ちょこちょこ話していけば、分かりますよ。自分に自信がなければ、
だれか、友人や家族を連れて行って、面接後に印象を話しあうようにしてもいいですね。
だれまりに、なにまりでも、喋るのはだめ、と覚えておきましょうね。
信用できそうと、判断できてない人には、かんたんに喋ったらだめですよ。
用心しましょうね。
7:フリーダム
09/02/16 09:55:28 BhkglekZ
3さんへ
働きやすい介護施設をお探しとのことですが、
なかなか分かりにくいですね。
ただ、身分の安定ということで言えば、公立というか、大きなバックがついているところがいいですね。
小さいところでも、理事長や施設長を尊敬し、私淑できるなら、いいですが。
小さいところは理事長や施設長との人間関係作りに自信があればいいですが、
うまくいかないと、数年してから、人件費が赤字になるので、長く居る人はやめてほしい、
と言われますよ。覚悟しておいたほうがいいですよ。
長く勤めたければ、また上司との人間関係に左右されたくなければ、
大きなバックがついているところがいいですね。
事業主が悪いんじゃなくて、大体三年でやめてもらうのが、
人件費からはちょうどよいと、十年以上前に或る施設長さんから聞いたことがあります。
あまり役にたたない話でごめん。
8:ななしのフクちゃん
09/02/16 18:03:52 J3rf1dPt
3です、フリーダムさんありがとうございます。そうですかあ、なかなか厳しいですね。未来が見える話題があればと思ったんですが
9:フリーダム
09/02/18 12:20:11 QLrHhzZH
6の続き、書き込み③
施設や病院の職員さんたちは、暇なときは、よく家族の批判をしているそうです。
どういう点を非難するかというと、高齢者を見舞いに来ても、おむつの汚れに気づかず、におっていても平気、また気づいても職員を呼び、自分でしようとしない。
同じように家族のほうも、従事者の非難をしているようですね。
どちらも、自分こそは高齢者の理解者で相手は無理解、と思い勝ちなんですね。
自分たちだけで話していれば、一方的な話になっていきます。
だんだんエスカレートして、相手はよほど悪いことになってしまいます。
両者が直接話し合うのは難しいですね。
相手の話をこっそり録音しようとするかも知れないし、話はオーバーになりやすいですからね。
他人に介護をゆだねるからには、十人に一人はいるであろう、変な従事者への対策は考えておいたほうがいいですかね。
従事者が十人いれば、変な人は一人はいます。
いい人も1人はいます。それは絶対信じましょう。従事者を見抜くことですね。
変なというのは、例えば、エアコンが入っているのに、窓をあけている入居者がいたら、窓をあけたらだめだって言ってるだろう、このばかが、と認知症の人に言ったりしますね。
こういう変な従事者は絶対嫌だというなら、他人に介護をゆだねることは諦めることですね。
高齢者も従事者も生きているんだということを考えて、一人の変な人を理由に全員を悪く言ったりせずに、賢く、従事者と接することは、言うのは簡単でも、難しいですね。
一種の接客業と考えると、金を払っているとお客がえらそうにしていると、うまくいきません。
逆に、客のほうが従事者に細かく気をつかって、楽しく過ごせるよう、配慮すると、うまくいきます。
接客業のベテラン客は、自分のほうが、上手に従事者に接するんですね。
なにを言いたいかというと、利用料を払っているからといって、相手が仕事としてやっているからといって、えらそうにすれば、接客業でいえば嫌な客で、逆に、どちらが客か従事者か分からないくらい、気をつかい、上手にふるまえば、良い関係ができます。
いいたいことは伝わりましたかね。
なんで客のほうが、わざわざ金を払って、ぺこぺこしなきゃいけないんだ、という人もいるかもしれません。
そういう人は、自分の考えどおりに、どうぞしてください。
金を払うほうがえらいんだ、客のほうがえらいんだ、と思う人はどうぞそうしてください。
金を相手に渡すときは、渡すほうが頭をさげろ、という考えもありますよ。
家族と施設病院職員との人間関係は難しく考えると、きりがありませんが、良好な人間関係を作る努力、客はその努力しなくても、当然従事者の責任でそれは存在するもの、
今それが存在しない責任は従事者にある、という考えが間違っているとは言いません。
でも上手に対人関係を作る人は、それなりの努力をしていますよ。
なにかの参考になれば、と書きました。