09/08/17 12:35:59 1W7ax8Qh
先生と呼ばれるには、呼んでくれる人に対してある種の責任を持つことだ。
あるいは自分に多大な利益(金銭面ではなく)をもたらしてくれる者をそう呼ぶのも良いだろう。
又は尊敬してやまない人物や職業に就く人を、個人的に呼ぶには一向に構わない。
患者が理学療法士や作業療法士を何と呼んでいいかわからなくて、とりあえず先生と呼んでいることも
生やさしい目で見守ることができる。
だが、施設内で理学療法士や作業療法士を他趣職に先生と呼ばせる雰囲気作りは許せない。
自分達で先生と呼び合っている姿は恥ずかしい。
自分達の地位向上の為に先生と呼んでくださいという学会の発想は愚かだと思う。
同情や憐れみで先生と呼ぶものではないのである。